ひだまりーん

むだばなし。

尋常性ユウゼイ。

2010年03月06日 | 子ども
2~3日前、上の子どもが急に
「足の裏になんかできちゃった」と言い出した。
足の裏を見てみると焦げ茶色のものが2つできていた。
なんだかよくわからないので、今日の午前中に皮膚科に行った。

診察前の問診票に「それは、いつからですか」と書かれていたので、
上の子どもに「いつから?」と尋ねたところ、「12月から」との答え。
「えええっっ!!そんな前から???早く言えば良かったのに!」と受付で言ったが、もう遅い。
全然、気がつかなかった。

診察に入り、診ていただくと、病名は「尋常性ユウゼイ」=「イボ」とのことだった。
ドライアイスのようなもので焼いていく治療法しかないとのこと。
すぐに処置をしてくださった。
痛い処置なのだそうだ。
「いてて」と言う上の子どもに私が「大丈夫でしょ!」と声をかけると
お医者さんも看護士さんも「本当に痛いんですよ。大人でも痛いんですよ。」とおっしゃった。

今後も1週間に1度、同じ治療を続けていくことになった。
上の子どもは、ちょっとがっかりしていた。
ウィルス性のもので、広がったりすることもあるというので、
痛くても治療をするしかないのだった。
そのように話して聞かせると上の子どもも納得したようだった。
「公園で転んだ時よりは、痛くないしさ~、インフルエンザの時よりも痛くないし!」と
思い切り強がりを言っていた。

治療のあと、咳の出る下の子どものために小児科を受診することになっていたが
上の子どもは、先に家に帰った。
やっぱり、疲れたようだった。


昼食後は、下の子どもと一緒にお昼寝までしていた。