今年の初め頃からトイレが非常に近くなり、
1時間も経たずにトイレに行くような生活になった。
トイレばかり行っているので他のことに集中できない。
年齢のせいなのかと諦めていた。
それにしても非常に不便なので一応泌尿器科に行ってみた。
尿検査や超音波検査をしたところ、異常なし。
「過活動膀胱」と診断された。
膀胱が働きすぎるみたいだった。
それから1日3回食後に薬を飲み始めた。
最初に処方された薬はお腹が張ってつらくなった。
次の診察では違う薬を処方してくれた。
この薬が合ったのか、本当にトイレの回数が減った。
以前の私に戻ったようだった。
1日3回だった薬は1日2回になり、そのうち飲むのを忘れるようになった。
今日も診察を受けたが尿検査も異常なしで、
また変わったことがあったら受診することになった。
診察終了。
本当に状態が良くなったので嬉しい。