プリンスホテルでのビュッフェランチの後
東京青梅にある「大悲山塩船観音寺」に向かいます。
バスで約1時間・・到着!!
寺の脇に境内配置図が・・
バスを降り、添乗員の後を歩きます。目の前の仁王門から入るかと思いきや
車道沿いに護摩堂までテクテク。。
境内は桜が散り、そろそろこのお寺の見所とも言えるツツジ園が
広がっていますが開花にはまだ早い。。
訪問客は私達グループだけ~~。。貸し切り!!
護摩堂をUターンして山頂にある平和観音像まで歩きます。
途中、歩道脇には沢山のミツバツツジが満開~~
「本堂」始め「護摩堂」「薬師堂」「阿弥陀堂」と辿ります。
鐘楼は新しくなっていて指示書きに「南無大悲~観音菩薩~と
3回唱えて鐘を鳴らして下さい」と。。。
最後に「仁王門」
当山は真言宗醍醐寺を総本山とする別格本山で、大悲山塩船観音寺と称し
現世を生きる人々の幸せを願う祈願の寺であります。
大化年間(645~650)に若狭の国の八百比丘尼が紫金の観音像を安置した
ことに始まり、周囲の地形が小丘に囲まれあたかも小船のような形状であることから
仏が衆生を救おうと願う『弘誓の舟』になぞらえて、天平年間に僧、行基が
『塩船』と名づけたと伝えられています。 ー塩船観音寺ホームページよりー
続く