雑記帳

日常の楽しみや感動を写真や絵で表現したい

メジロ

2017-02-28 15:13:45 | 動画
梅にウグイス ウグイスとはよく言いますが、今回梅で見たのは「メジロ」メジロ
とても小さくて眼が丸くて可愛い。。
 
湯島天神にて
 
柏の葉にて

散歩の楽しみ - 1 -

2017-02-27 09:13:05 | 散歩
近所の庭に形の良い「しだれ梅梅があり
毎年2月も中旬を過ぎるとほのかな香りが
辺りに漂い、一気に春を感じる場所です。



そのお宅の前の通りを南下すると左手に小学校があり土、日曜日の
散歩はその小学校に立ち寄ります。
 
それは私達夫婦が名付けたニワトリニワトリがいて声掛けに行くのです。
連れ合いの雌鳥(キョウコ)を5年ほど前に亡くし、立派だった尾っぽも
今は無残な形となった年老いた雄鳥(ケイゾウ)ですが、元気で
いてくれるのです。
 
運動場では午前中はサッカークラブ、午後は野球クラブが練習していて
檄を飛ばす監督や部員のきびきびした動作を観ながらその脇を通ります。
 
その日は野球クラブの主将をしている子どもでしょうか、白い帽子を
取って「こんにちは~」と明るく挨拶してくれました。
とても清々しい気分にさせてもらい、子ども達の健やかな成長を嬉しく思ったのでした。
 
学校の右手に広場が有りその周りには季節の花々が植わっています。
今はスイセン水仙が咲いています。
広場では子供と父親がボール蹴りをしたり、友だち同士で遊んでいたりして
賑やかです。。
 
その脇に綺麗なピンクの花を付けた木を見つけました・・
「河津桜だ・・」



青空に映える花たちは嬉しそうに見えます
 
暫く歩く行くと・・オャ「菜の花」菜の花

 
今年は雪の日が1回、地場としては早い気もします・・・
 
また見事な「白梅の枝垂れ」が・・・

 
歩くことで色んなものに触れることが出來る歩くは楽しいものですね。
 
 

信州までお弔い

2017-02-26 10:54:08 | 日記
2月24日(金)
 
朝5時まだ夜が明けない頃、自宅を出発し
常磐道、首都高、中央高速道路を経ながら
信州での親族葬儀に向かいました。車
 
予定より少し早く到着出来たので、義理の両親が
眠るお墓まで足を延ばしました。
 
お墓の場所は東に「仙丈ケ岳」 
 
西に「木曽駒岳」 ↓ が望む素晴らしい場所なのです。
 
この日は晴れで綺麗に山山が見えました~。
 
葬祭場に着くと・・弔問客が次々に車を駐車場に止めて
足早に式場へと向かっていきます。
 
 
私達は、受付で香典を渡すと直ぐ義弟がやって来て「式場」西にある
「会食室」に案内され「煮麺」と「おこわ」そして「天ぷら」「おはぎ」
「巻き寿司」「果物」などが並べられ、順次軽く食して式場へ戻る
という段取りでした。
 
時間通り11時から始まった葬儀、御導師様が入場・・
この辺りでは檀家の葬儀にはお坊さんが3人で読経する土地柄のようで
今回は4人も見えていて可なり大規模。。
 

 
亡くなられた方は最後は有料介護施設に入ったのですが
子、孫、ひ孫もいてお幸せな一生だったよう・・
 
優しくてご近所の人からも慕われていた方とかで大勢の弔問客でした。
 
その後、この地方では「直来」と言って葬儀が終わった後弔問客に
お食事をお出しします。(通夜振る舞いみたいなもの?)
というのも この地方、葬式というと「通夜」「火葬」「葬儀」と3日間
続くのです。
 
一旦そういう一連のしきたり?が終了し、夕方から喪主の家で
親族が揃い、亡くなった人を偲ぶための会をするというので
出席することになりました。(私は喪服のみだったので着たきりで出席)
 
その晩は近くにホテルを取り、1泊してから帰宅したのだった。
 
2月25日(土)
 
帰路はW市に住む義妹を乗せ、3人で家路へと向かいます。車車車
 
車中からの写真で「雲から頭をだした富士山」  
 
 
双葉SAで休憩して写した「八ヶ岳」 
 
「甲斐駒岳」 
 
2月という厳しい季節の中、無事に葬儀出席が出來、往復共
事故にも遭わず帰宅できました~。
 
Yさん、お疲れ様でした。。
 
 

色んな頂き物に感謝

2017-02-22 08:49:46 | 食べ物
 
今朝も真白き富士富士山の姿が私達を眺め見守ってくれているようです。
 
昨夜、親類に不幸があり金曜日の葬儀に家の人と出席する予定です。
 
通信システムが発達した現在、「LINE」で兄弟グループを作成し
誕生日や冠婚葬祭などを伝え合っています。
そんなことから昨夜の連絡は「LINE」でした~~。
通夜、火葬、葬儀の日にちが順次知らされてきたのだった

 
先日色んな人から頂き物があり、有り難く思います。

                  
 
 
人はそれぞれいろんな人達と関わりの中で生きていますね。
 
 

バス旅行 - 目黒雅叙園 -

2017-02-21 14:34:49 | 行楽
賓館を見学後降車した場所にバスが来るまで待ち・・・
10分くらい経った頃バスが来て、最後の見学地「目黒雅叙園」へ・・・

 

ロータリーになっている駐車場所で
バスバスを降り中に入る。。と・・・
目の前に ひな壇が・・


 
左手エレベーターで「百段階段」といわれる場所に上る。。。
 
階段の右側脇部屋が7つあり、その各部屋に
九州7県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)
お雛様が並べられていて、それを鑑賞するためです。。。
 
撮影禁止なので画像はありませんが百段雛まつり ←クリック
 
各部屋がまた素晴らしいデス。。
 
「漁樵の間」の彩色木彫と日本画の美しさは絢爛豪華です。
旧伊藤伝右衛門邸の雛が部屋一杯に並べられています。
「平安の夢」という
タイトルらしく平安の優雅な世界が広がります。。
 
7部屋全て見学後、雅な余韻の残るまま中庭・・


お茶でも飲みたいと建物の廊下を歩くと・・・芸妓たちの色絵版木が。。。





新しくなったカフェラウンジ コーヒーでもともと思いエントランスに近づくと・・・
可なりの人が並んでいる。。。




そこで・・トイレ

入口は螺鈿の衝立・・・(5年程前来た時、この衝立に驚いた)

 このトイレ1億円掛けて作ったのだそうです。。。
 
そして、売店  ↓     楽しんでいたら・・・
 
集合時間となりバスに乗り込み、帰路に着いたのだった・・
 
 
 おわり
 
 

バス旅行 - 迎賓館 -

2017-02-20 10:58:31 | 行楽
国立西洋美術館を見学後、神田の志乃多のちらし寿司弁当を食べ
次の見学地「迎賓館 赤坂離宮本館」へ向かいました。
 
 
迎賓館の東側道路上の路肩で私達見学者はバスを降り
グルリと約400mくらいは歩いたでしょうか・・
それにしても入るまでの警備員の数がスゴイ!!
見える範囲だけでも11人の警備員さん。。。
 
小学生の遠足のように1列に並んで歩く。。
 
右手に学習院初等科の見える西門に到着すると
今度はセキュリティーチェック。。。
テントを3つ繋ぎ3列の間仕切りに私達のような
団体が数珠つなぎに並んで順番を待つ。。。
まるで、空港の出発ゲートのよう ・・・・
 
各団体が何十人もいるのですから、待つ時間も長い。。。
まぁ、今日の所は普通と添乗員は言ってました。
(酷いときは2時間掛かったらしい)
 
そんな苦労をして漸く迎賓館の通用門らしき場所から見学。。
階段をあがり、緩やかなカーブの廊下には3センチ角の色タイルが
敷かれ、その上に赤い絨毯そして窓枠や扉のレリーフなど華麗・・
 
最初に案内されたのが大食堂の「花鳥の間」
花鳥の間というだけあって天井には沢山の鳥たちが描かれ
壁には七宝焼きの花鳥画が飾られていました。。
七宝焼きは美の巨人で紹介され、自分の眼で見たいものの
一つでした。。
今年は酉年。。 「チャボ」の絵は素晴らしいかった!!
 
次は「彩鸞の間」
暖炉の両脇や大鏡 の上部に飾られた「鸞(らん)」と呼ばれる
鳳凰の一種である霊鳥(れいちょう)から名付けられたようです。
天井や壁、柱に天馬や甲冑、武器、楽器が描かれていて
それを探すのが面白いです。。
 
次の見学は中央階段の「大ホール」です。
吹き抜けの開放的なホールにはいくつもの大理石の柱が・・
そして正面の左側に「絵画」右側に「音楽」という2枚の油絵が
飾られていてよく見ると小磯良平さんの絵でした。
その絵の扉向こうには「朝日の間」が有るのですが
今回は見学出來ず残念!!
 
最後は「羽衣の間」
天井画に羽衣の絵が描かれているのが由来とのことですが
古くなったのか?その優美であろう羽衣が眼を凝らしても見えない。。
この羽衣の間、フランスのベルサイユ宮殿の舞踏会の間を模したとかで
中二階にオーケストラボックス、そしてシャンデリアが豪華・・
 
建物内の見学を終え、南にある「庭園」へ。。。
2階はイオニア式のテラスになっています。 
 
国宝に指定されている噴水
 
庭を最短で回り、西門から正門に向かいます。。。
 
迎賓館外観は圧巻です。
 
雲行きが怪しくなり建物が少し映えない・・
 
宮廷建築家片山東熊の設計による東宮御所(皇太子の住まい)として
1909年(明治42年)に建設され品格と荘厳さが漂います。。
 
貴重な見学をさせて貰いました。。
 
 続く
 
 
 

バス旅行 - 国立西洋美術館 -

2017-02-19 08:59:31 | 行楽
 
 
最初に訪れたのは20才の時で、その後
好きな展示がある度に何度も通いました。
 
下の絵画は常設されている絵です。
 
その後、新館の「スケーエン芸術家村の画家」の絵を鑑賞しました。
 
館外の景色も外観もウン十年前と変わっていないことで懐かしくも有り
ちょっぴり甘酸っぱい思い出のあるところでもあります。

  
 
 
  続く
 
 

バス旅行 - 湯島天神 -

2017-02-18 10:19:01 | 行楽
2月17日(金)
 
朝8時半、最寄りの駅から「迎賓館赤坂離宮見学」を目玉にした
クラブツーリズムのバス旅行に出掛けました。
 
まず最初は「湯島天神」 
 
 


境内に入ると梅のかほりが辺りに漂い、梅の小枝では沢山のメジロ
たちが蜜を啄んでいました~。
また近くなのでしょうか、保育園児達が先生に連れられて梅鑑賞?
皆愛らしい。。
 


 
ぽかぽか陽気でコートは要らないほど、一寸喉を潤すため甘酒を購入。
数年前に訪れた時は境内で琴の演奏会があり、とてもな感じでした。。
 
今回は折り紙の雛飾りが展示されていてセットをひとつ購入したのだった。。

 
 続く
  
  

PC6台目購入

2017-02-16 09:33:51 | パソコン
2月14日のバレンタインの日
 
大型電器店で「 Windows10、offce2016」
パソコンを購入。。
 
現在使用中のもう5年目に入り、万が一壊れた時の
ことを考え新しいをということになった。

 
そんな訳で、昨日はシステムのバックアップ後「メール」や「One Drive」
その他、画像ソフト等などを入れてほぼ同様に出来るようにしたのだった。。
 
それにしてもの変化は早すぎますね。。
 
 
 

しだれ梅

2017-02-14 08:38:08 | 風景
この3日間、青空に真白き富士山丹沢山系足柄山系
従えスクッと聳えています
 
近くのファミレスでランチした帰り道のこと歩く
辺りにとても良い香りが・
 
隣家のしだれ梅梅からのもので
毎年見事な枝振りと淡いピンクの花が美しく
惚れ惚れする梅の木です。。
 
あと2,3日で満開になることでしょう・・梅
 

 

後藤純男回顧展

2017-02-13 08:46:17 | 日記
市制施行50周年記念事業のひとつとして
流山エルズにて「後藤純男回顧展」が催され
鑑賞してきました。
 
丁度10年ほど前の「後藤純男展」も同場所にて
開催され、日本の古都の美しい描写に感銘を
受けました。
 
今回、また後藤純男さんの日本画が間近に観られ
る機会が訪れたのです。
 
流山エルズ ↓
 
「日本画と書」の部屋
(長年の主治医で親交のあった檜原重明先生の書とのコラボでした)
 
約32点の作品が順序よく並べられとても 鑑賞しやすかった。。
 
奈良市に4年間住んでいた私にとって
後藤氏が描く奈良、京都などの風景は
個人的にも懐かしさを覚え・・
端正でみずみずしい筆致が好きでした。
 
後藤氏の作品の数々は落款が押印されてない作品が多く
並々ならない絵に対する真摯な向上心が感じられます。
 
「有り難う御座います」