家の人が月3回ほど出掛けるボランティアに
「おもちゃ病院」があります。
指定会場に壊れたおもちゃを持ってくる人は
大抵幼児を連れたお母さんという。。
会場では午後1時から4時半
その間に修理出來ないおもちゃは
それぞれが自宅へ持ち帰り修理。。
そんなおもちゃを2つ程持ってきた家の人。
1日掛かりでスーパーレールの電車と
縫いぐるみ犬を修理したのだった。
お疲れ様でした。
子ども達の嬉しがる顔が見えるよう・・
今月の読書本は東山彰良さんの「流」
物語は台湾に住む主人公の「葉秋生」の成長を
70年代から80年代の台湾を背景に描かれています。
70年代から80年代の台湾を背景に描かれています。
中国共産党と国民党との(日本を交えた)戦争内戦で
家族は台湾に移り住み、祖父は台湾で商売を始める。
蒋介石の死後、祖父は何者かに殺され、高校生だった秋生は
犯人を探し始めます。土着台湾人との軋轢や荒々しい暴力的な
流転の人生を歩き始める秋生の人生の光と影。
流転の人生を歩き始める秋生の人生の光と影。
淡い恋の終わりを暗示する毛毛との会話も気になった。
「わたしは水の中で暮らしているのだから、あなたにはわたしの涙が見えません」
一緒に過ごした宇文叔父の悲しみや恨みや覚悟
ヤクザ的な義理人情の友情も熱く語られている。
「流」とは自分のルーツと思う。。
そして、台湾と中国そして日本の関係を改めて考えさせる作品
でもありました。
3月20日(月)
午後1時半会場 2時開演の朗読劇を
観に行きました。
その朗読劇に読書会の友人が出演するのです。
最初は藤沢周平さんの「花のあと」
そして次は山本周五郎さんの「春いくたび」
皆さん、お腹から声が出ていてその人物を演じられています。
ナレーションの方も歯切れは勿論、描写力が感じられ
素晴らしかった~~。
こうした時代物の朗読劇舞台を楽しんだのだった。
翌朝、夕食を摂った1Fレストラン「木かげ」で朝食。
庭から見た「木かげ」 ↓
家の人は和食
私はパン食
朝食後、売店に寄り・・母が買い物。。
部屋に戻り、室内のTVを見たりホテルのWIFIを使って
タブレットやスマホでLINEを楽しんだり、地図を見たり。。
いつ頃からかホテルにWIFI接続が出來、便利になりました~
10時を廻る頃、母と一緒に「レジャーランド」に行き
アトラクションに乗ることに。。。
楽しんだ後、実家に母を送り届けその足で帰宅しました。。
終わり
なばなの里で楽しんだ後、ホテルに戻りフロントで手続き。
その間ティーラウンジ「オリーブ」でコーヒーを頂く。
部屋は6階。。ゆったりしていて、シンプル。。
窓からは伊勢湾が広がり、西は四日市コンビナートが見えます。
お風呂に入り一休み。。
暫くして夕食の時間になり、1Fのレストラン「木かげ」へ。。
高齢者(母)がいることで早目の時間帯だったことや
ツアー客がいないことで、好きなものをチョイス出來ました。
それにしても、バイキングの品数の多さにはビックリします。
蟹は金沢や北海道で食べた蟹とも劣らない味でしたし
ステーキも有名ホテルで出すくらいの美味しさでした。
松阪牛かな?
お刺身も鮮度抜群でした~~。はまぐりも・・
これまでいろんな場所でビュッフェスタイルを味わいましたが
このホテルのバイキングは品数の多さだけでなく美味しさが
調合していてお薦めです。
続く
「アイランド富士」に乗った後、池の周りに植えてある
満開の河津桜を眺めながら「橋」を渡ると・・ 鯉!
中には抱えられないだろうという巨大な鯉もいる。。
そろそろお昼。
ランチは何が良いかと母に聞くと「中華料理が食べたい」と
そこで「桃山」という中華のお店に入る。。。
テーブルに案内されるまで10分ほど待って席に着いた。。。
母には「長寿箱」 、家の人は「酢豚セット」、私は「中華飯セット」
お腹が満足したので、もう少し歩いてみることに・・
ここはよくTVでも流れる夜のイベント「イルミネーション」の場所。。
ゆっくり歩く・・・池の畔から
東エリアには「花ひろば」などの広大な場所もあるようですが
母には一寸きつそうなのでホテルに戻り、温泉に浸かることに・・
続く