最近読んだ本の中で、とても驚いた本があります。
中東シスヨルダン生まれのスアド(偽名)という女性に実際に起こったノンフィクション本です。
親の子殺しは今も起こっていますが・・この本の主人公は1970年代後半
中東のシスヨルダンで、両親の指令によって焼かれ、大火傷をおって
死ぬ寸前だった女性が、スイス人女性ジャックリーヌによって救い出され
20余回の手術を経て、西洋社会で暮らすようになったという衝撃的な本です。
天然記念物の「大藤」は流石に美しく咲き誇り、感嘆の声もあがるほどでした。
園内の歩道脇にシャクナゲやクレマチスなども咲き誇っていました。
今日はクレマチスをアップします。
数年前、筑波実験植物園でクレマチス展を観賞した時 種類の多さにも驚きましたが
ダリアと見間違う種類、キキョウと見間違う種類などもあってビックリした記憶があります。