雑記帳

日常の楽しみや感動を写真や絵で表現したい

JTrim -ハートに画像を挿入-

2010-05-31 11:05:33 | JTrim
パソコンで絵を描くには色んな方法があるのですが・・・

通常使っているのはペイント、フォトショップなどの点で作成するビットマップ形式ですが
イラストレーター、インクスケープのような線で作成するベクター形式もあります。

(そろそろダウンロードしてあるインクスケープで上手く描きたいなと思っています)

下の画像は既製四つ葉枠とそれを応用してペイントで四つ葉枠を作ったものです。
比較してみて下さい。

    

お分かり頂けますか?
ペイントで作ったものは線のギザギザが特に目立ちます。この現象が点の集まりなのです。

JTrim -フォント枠で飾った薔薇-

2010-05-30 22:32:07 | JTrim

3日前PCボランティア仲間と広池学園のバラ園を見に行きカメラに納めてきました。

園内のバラたちは時期が遅かったのか最盛期を過ぎ、大輪の殆どが頭を垂れていました。
大勢でゆっくり散策した後、美味しいお弁当に舌鼓・・・ホントに楽しい1日でした。

下の写真はJTrimでもpaintでも作れるフォントで作成した後に合成したものです。

赤いバラ・フォント枠 ピンクのバラ・フォント枠


JTrim -フォント模様-

2010-05-29 08:50:41 | JTrim

昨日の朝は青空だったものの次第に曇って少し肌寒い1日でした。

今朝も小寒くてTシャツの上にカーディガンを重ねています。

以前手を着いたときに痛めた右手親指の付け根がまた痛み出しました。
痛み止めを飲むと胃を荒らすので余り飲みたくありませんが
それでも我慢できない時は食後直ぐ飲むことにしています。


久し振りにまたJTrimを使って写真加工をしてみました。

参考

赤い実・模様枠  ゼニアオイ・模様枠


くっきり富士山

2010-05-28 08:16:29 | 日記
昨夜も12時近くに眠ったのですが、今朝は少し冷え込んだせいか
5時には目が覚めてしまいました。

暫くして夫が「富士山が綺麗に見えるよ」と言うので寝坊の私も床から出てベランダへ・・・。
すると青く澄んだ空に富士山がくっきりと見えるのでした。


冠雪は先日12日の時と同じような雪の量でした。
上空に冷たい空気が流れているせいかくっきりと見えます。冬晴れの時のように・・・・

5月28日朝の富士山

5月28日朝の副都心

5月28日朝の東京スカイツリー

オートシェープ -スイトピー-

2010-05-27 08:15:56 | パソコン絵

絵を描くのが目的で買ったパソコン、自分専用のPCも現在で4台目となりました。

現在使用しているPCのメモリーは何と2GBです。
最初のものと比べ断然大きくビックリ
します。

さて、絵ですが簡単そうで簡単に描けない。 
そこでWordのオートシェープで色々試してみることに・・・

今回のものはWordでお絵かきを参考にスイトピーを描いてみました。
ペイントとの違いはグラデーションが簡単なことです。

 花束と紫のリボン 花束と緑のリボン

作成の形状(パーツ)が少ないので時間的には早く出来上がります。
色んな色合いでまとめてみました。


Wordで便せん

2010-05-26 14:38:58 | パソコン
昨日は用事で駅まで出掛けました。

用時が済み、時間があったので「ロフト」に行ってみることにしました。
そのコーナーで色んな便せんを研究してきました。
 
一番気に入ったのは和紙で作られていて罫線の下方には手書き風な季節の花々が描かれ
その花の一部分がラメでキラキラしているものです。
ラメ部分が今時の感じでしたし自分でも出来るのではないかとの思いに
お店の人にそうしたラメ製品ががあるか聞いてみると・・・
現在店頭には熱転写のものしか無いという。
簡単に糊にラメを撒くといういわゆる昔?の砂絵をイメージしていたものですから
まぁ、次回の楽しみにしておきました。

というのは、来週の日曜にPC繋がりグループ5人でWordの便せん作りをすることになっているのです。
講師役のKさん、画像を貼る時便利なEasy Shotを使うという。
どんな仕上がりになるか楽しみです。

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下の画像は半年前面白半分に作った一筆箋と、便せんです。

 一筆箋
一筆箋はA5サイズ、印刷向き、余白は上下左右8mmで作ってあります。
      罫線はそれぞれ色を違えPCに入っている好きな画像を入れました。

便せん(花)  便せん(ファッション)
便せんは同じくA5サイズ、印刷向き余白は上下左右15mmで作ってあります。
   罫線は枠無しで作成した後、図形(描画)の曲線や稲妻を使って作ってあります。
   (便せんの上下絵はペイントで描いたものです)
 
ペイントで描いたイラストはpngで保存しておくと便利ですよ。

頂き物

2010-05-24 08:12:53 | 日記
今朝はまだ雨。
7時半、朝食を済ませ新聞を読んでいたら遠くからホトトギスの鳴き声が聞こえました。
「今年もこの地に来てくれたんだね」と嬉しくなりました。

一昨日、夫の元職場の友人から荷物が届きました。
去る10日に集まった仲間で、北は北海道 南は九州へともう何度もご一緒しています。
とても素晴らしいもので、とびっきりの秋田の大吟醸木箱入りの稲庭うどんです。

「ありがとう御座います」
 

 

色んなことがありますが、来年あるいは再来年また会えることを楽しみにしています。

エクセル(2)

2010-05-23 11:12:54 | パソコン
[TODAY関数と相対&絶対参照について]

エクセルで表を作成した時、表の右角などにその日付を表記出来ます。
それを日付関数といってTODAY関数あるいはNOW関数がそれに相当します。

また、セルの参照方法には相対参照、絶対参照あるいは複合参照があります。
計算式が入力されているセルをコピーするときはとても楽に出来ます。
その代表的なものがオートフィルという機能です。

ここでは絶対参照と相対参照の違いを表にしてみました

★ 表の右上に日付を表すTODAY関数 (また、日時を表すNOW関数でも表記できる)
 
★ 絶対参照は計算式を入力した後F4キィーを押すことによって計算式が変化しない
  (F4キィーをクリックする回数で絶対参照、複合参照、相対参照に変化する)
 
20歳未満の相対参照欄には計算式=(4/2823)が入っています。
その後、以下の欄をオートフィルするとにエラーになってしまいます。

そこで右の相対参照欄の20歳未満欄に同様に計算式を入れた後F4キィーを押

以下の欄をオートフィルをすると数式が固定されて比率が計算されます。

相対参照と絶対参照の練習は色んなことに使用できるので試してみて下さい。

薔薇

2010-05-22 10:30:11 | パソコン
昨日は万歩計を付けて歩いたのでその歩数が分かり・・・約1万歩デシタ~。
普段の散歩には滅多に携帯しないのでそんなに歩いたのかなぁ・・といったところでした。

散歩の途中、家々の庭には白、ピンク、赤などの薔薇が咲いていて陽の光が強いのか
少しうつむき加減のものが多く見られました。
 
帰宅し、ベランダの鉢花ゼラニュームの花びらが落ちていたので
一寸イタズラ半分でそのピンクの花びらを爪に乗っけてみました。

   花びらの爪

夕食後、薔薇をフォトショップとペイントで描き、ワードに貼り付けてみました。

   フォトショップとペイントで描いた薔薇


オートシェープ -四つ葉のクローバー-

2010-05-21 21:29:11 | パソコン絵
今日の夕刊(読売新聞)に「四つ葉は幸福のシンボル」というコラムが載っていて
懐かしくもその幸福になるとかなれるという四つ葉を探したものだなぁ・・と
思い出しつつ読みました。

「何故その四つ葉が幸福を呼ぶのか。アイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックが
3枚の葉は「父なる神」「キリスト」「精霊」の三位一体を象徴しているとし
さらに四つ葉の形を聖なる十字架に見立てて布教した。また3枚の葉は「希望」「信仰」「愛」を
4枚目は「幸福」を象徴するとか、「富」「名声」「恋人」をもたらすという言い伝えもあるという。・・」
 
などと書かれていて「今日のような爽やかで新緑が充ち満ちている日にはうつむいて
四つ葉のクローバーを探すよりごろりと寝転がって青く広い空を眺めるのが一番のシアワセかも」
 
と締めくくってありました。
ホントに今日は明るい太陽の下 鳥のさえずりを聞きながら青葉の小道を
歩いて初夏を謳歌しました。


下の絵は四つ葉をワードで描いたものです。       
参考 
 
     

近くを散歩

2010-05-21 12:29:26 | 日記
我が家から歩いて25分ほどのところに石窯パン工房があります。
今日は2日続いた雨がすっかり上がったので、青空の中パン屋まで歩くことにしました。


途中、畑で採れた野菜が並べられている無人のお店もあり、小松菜やほうれん草
大根に新タマネギしして漬け物などが置かれていました。
その小さな無人売り場に接する道路の反対側にはうっそうとした竹林が広がり
そこからはヒンヤリと心地よい風が吹いてくるのでした。


そこを通り過ぎ、北に進むと住宅街で色んな木々や草花に囲まれた静かな落ち着いた家々が
並んでいました。どこからともなくウグイスの声が聞こえてきて初夏でも囀りが続いていることに感動しました。


漸く大通りに出て数分進むとパン工房、フランスパンやお総菜パン、食パンに菓子パン・・・
色々並べられています
 



お店の前には一際大きく色鮮やかなガザニアが咲いていました。

エクセル(1)

2010-05-20 09:41:43 | パソコン
PCのテキストを整理していたら3年前に使った「エクセルの関数入門」が出てきました。

そこで、早速その関数を使って表を作ってみました。


                             (名前は架空のものです)

合計と平均、人数と最大、最小を求める関数ですから小学生が学校で習っているかも・・

雑感

2010-05-19 10:06:52 | 日記

2日前、PCボランティア仲間が脳梗塞と診断され急遽入院とメールで知らされました。
本人は勿論、ご家族もビックリされたことでしょう。

昨年の暮れにも同じグループ仲間が脳梗塞で入院し、まだ復帰されていません。

こういった事は、いつ誰にでもありうることですが、気を付けようと思っても
突然やってくることなので、そうなった時の心構えが必要なのでしょうか・・


また、昨夜は夫の後輩のお通夜でした。

還暦は過ぎたもののまだ年金世代ではありません。
奥さまともしっくりいってなかったようで、亡くなられてから
一週間ほど経っていたようです。(聞いて、辛い気分になりました)

「人生」という人間が生まれて死ぬ期間、その人がどの位の
嬉しさや楽しさを享受出来たのでしょうか?
何を尺度に「良い人生」とか「運の悪い人生」とか判断するのでしょう・・


およばれ

2010-05-17 11:36:38 | 日記
昨日は夫の友人からお蕎麦会席に招待されて行ってきました。

その友人、趣味といえどもプロ級の腕でもう20年ほど蕎麦打ちをされています。
蕎麦は成田で作ったものといいますし、道具も超一級品のものです。

今回招待されたのは私達夫婦づれ8名と友人の職場の若者たち(皆30歳前後)が10名
それに奥さまの教え子と留学生が各一人で合計20名です。
友人夫婦を入れて総勢22名の大人が一同に食事をするなんて
何て素晴らしいことでしょう。

 
到着し、掘りごたつのお席に着くとテーブルには各個人にお皿が配され
その上に様々なオードブルが盛られていました。
棒パイ、キュウリセロリニンジン、パテ用のクリーミィなもの・・・が載っていました。
それを蕎麦の実が入った鉄火味噌で頂く、趣向を凝らしたものでした。

 
そして大皿には蕎麦が一口大に丸く巻いた上に魚介類が添えられた
「海鮮蕎麦」も載っています。
若い人たちが順次席に付く間にお手製の肉入りパイが配られました。
手作りとは思えない出来映えと中身のジューシーさでこれまた感激。

 
次は大きなお皿に盛られた「揚げ蕎麦」をご主人自ら運んで下さり・・・
その美味しさといったら・・カリッとした食感は勿論のこと香ばしくて
何度も何度も手が出てしまう美味しさです。


そして、今度は蕎麦ではないけれどこれもご主人お手製の
「燻製のチーズ」に「燻製の鶏手羽」です。
独特の香りと風味がお酒(ワイン)に合います。


そしてそして、今度は「蕎麦巻き」ということで台所に案内されました。
広いお台所でテーブル一杯に巻き簾が10枚、俎が3枚とそれぞれの具材が沢山並べられています。
若いお嬢さんたちと一緒に並んでいる内に年配者は若い方にお任せしよう・・と席に戻りました。
暫くしてその「蕎麦巻き」を持ってきて下さり美味しく頂きました。 「ありがとう、すみません」

「蕎麦巻き」を頂いた後、若い男性社員がふたり、近くのテーブルまで来て下さり、少し話をしました。

友人宅に集まった若者たちは皆、娘や息子より若く、私達がこれからもこうした席に
会することもないだろう・・・と感慨深いものがありました。

最後に「冷や蕎麦」が出され、その後蕎麦ちょこでそばつゆを飲んで蕎麦懐石は終わりです。


が、最後の最後はコーヒーとスィートデザートが出され、至れり尽くせりの食事会でした。
「ホントにありがとう御座いました~」「とっても楽しい一日でした」

下の写真は友人宅の庭に咲いていた青い薔薇とクレマチスです。 
  

平成三十年

2010-05-16 08:49:25 | 

時間が空いたとき、本を読むことが多いのですが・・・
目的のない読書なので楽しく且つ読んで良かったくらいの感想なので
作者に申し訳ないような気になることがあります。


先日、新聞記者が編集手帳で「平成三十年」という堺屋太一さんの本を紹介していて
何だかその本を読んでみたくなり借りてきました。

     堺屋太一「平成三十年」

近い将来ですから、身に詰まされそうな話です。

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また、最近感動した本は有吉佐和子さんの「一の糸」

     有吉佐和子「一の糸」

男、女の生きざまにしっかりと芯棒が通っていて読後感は何ともすがすがしい感動なのです。

徳兵衛が言う「三の糸が切れたら二の糸で代わって弾ける。・・・・
そやけども一の糸が切れた時には、三味線弾きはその場で舌噛んでしななならんのや」

主人公、茜の母が言う「和雄さん(徳兵衛の長男)が亡くなられたのは茜の不始末なので
ございましょうか。もしあなたがそうお考えなら、私どもに一言もございませんから
お詫びを致させました上で茜は去らして頂きます。私が東京へ連れて戻ります」

なんともこうした言の葉にビリビリッときてしまうのです。


男の芸一筋に打ち込む心意気とそれを影で支えながら奮闘する女の生きる姿の美しさは
誰も感動するのではないでしょうか。