3日前PCボランティア仲間と広池学園のバラ園を見に行きカメラに納めてきました。
園内のバラたちは時期が遅かったのか最盛期を過ぎ、大輪の殆どが頭を垂れていました。
大勢でゆっくり散策した後、美味しいお弁当に舌鼓・・・ホントに楽しい1日でした。
下の写真はJTrimでもpaintでも作れるフォントで作成した後に合成したものです。
昨日の朝は青空だったものの次第に曇って少し肌寒い1日でした。
今朝も小寒くてTシャツの上にカーディガンを重ねています。
以前手を着いたときに痛めた右手親指の付け根がまた痛み出しました。
痛み止めを飲むと胃を荒らすので余り飲みたくありませんが
それでも我慢できない時は食後直ぐ飲むことにしています。
久し振りにまたJTrimを使って写真加工をしてみました。
参考
絵を描くのが目的で買ったパソコン、自分専用のPCも現在で4台目となりました。
現在使用しているPCのメモリーは何と2GBです。
最初のものと比べ断然大きくビックリします。
さて、絵ですが簡単そうで簡単に描けない。
そこでWordのオートシェープで色々試してみることに・・・
今回のものはWordでお絵かきを参考にスイトピーを描いてみました。
ペイントとの違いはグラデーションが簡単なことです。
作成の形状(パーツ)が少ないので時間的には早く出来上がります。
色んな色合いでまとめてみました。
用時が済み、時間があったので「ロフト」に行ってみることにしました。
そのコーナーで色んな便せんを研究してきました。
その花の一部分がラメでキラキラしているものです。
現在店頭には熱転写のものしか無いという。
まぁ、次回の楽しみにしておきました。
というのは、来週の日曜にPC繋がりグループ5人でWordの便せん作りをすることになっているのです。
講師役のKさん、画像を貼る時便利なEasy Shotを使うという。
どんな仕上がりになるか楽しみです。
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下の画像は半年前面白半分に作った一筆箋と、便せんです。
↑ 一筆箋はA5サイズ、印刷向き横、余白は上下左右8mmで作ってあります。
罫線はそれぞれ色を違えPCに入っている好きな画像を入れました。
↑ 便せんは同じくA5サイズ、印刷向き縦、余白は上下左右15mmで作ってあります。
罫線は枠無しで作成した後、図形(描画)の曲線や稲妻を使って作ってあります。
(便せんの上下絵はペイントで描いたものです)
それを日付関数といってTODAY関数あるいはNOW関数がそれに相当します。
また、セルの参照方法には相対参照、絶対参照あるいは複合参照があります。
計算式が入力されているセルをコピーするときはとても楽に出来ます。
その代表的なものがオートフィルという機能です。
ここでは絶対参照と相対参照の違いを表にしてみました。
その後、以下の欄をオートフィルするとにエラーになってしまいます。
そこで右の相対参照欄の20歳未満欄に同様に計算式を入れた後F4キィーを押し
以下の欄をオートフィルをすると数式が固定されて比率が計算されます。
相対参照と絶対参照の練習は色んなことに使用できるので試してみて下さい。
普段の散歩には滅多に携帯しないのでそんなに歩いたのかなぁ・・といったところでした。
散歩の途中、家々の庭には白、ピンク、赤などの薔薇が咲いていて陽の光が強いのか
少しうつむき加減のものが多く見られました。
一寸イタズラ半分でそのピンクの花びらを爪に乗っけてみました。
夕食後、薔薇をフォトショップとペイントで描き、ワードに貼り付けてみました。
懐かしくもその幸福になるとかなれるという四つ葉を探したものだなぁ・・と
思い出しつつ読みました。
「何故その四つ葉が幸福を呼ぶのか。アイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックが
3枚の葉は「父なる神」「キリスト」「精霊」の三位一体を象徴しているとし
さらに四つ葉の形を聖なる十字架に見立てて布教した。また3枚の葉は「希望」「信仰」「愛」を
四つ葉のクローバーを探すよりごろりと寝転がって青く広い空を眺めるのが一番のシアワセかも」
今日は2日続いた雨がすっかり上がったので、青空の中パン屋まで歩くことにしました。
途中、畑で採れた野菜が並べられている無人のお店もあり、小松菜やほうれん草
その小さな無人売り場に接する道路の反対側にはうっそうとした竹林が広がり
そこからはヒンヤリと心地よい風が吹いてくるのでした。
そこを通り過ぎ、北に進むと住宅街で色んな木々や草花に囲まれた静かな落ち着いた家々が
並んでいました。どこからともなくウグイスの声が聞こえてきて初夏でも囀りが続いていることに感動しました。
漸く大通りに出て数分進むとパン工房、フランスパンやお総菜パン、食パンに菓子パン・・・
色々並べられています。
2日前、PCボランティア仲間が脳梗塞と診断され急遽入院とメールで知らされました。
本人は勿論、ご家族もビックリされたことでしょう。
昨年の暮れにも同じグループ仲間が脳梗塞で入院し、まだ復帰されていません。
こういった事は、いつ誰にでもありうることですが、気を付けようと思っても
突然やってくることなので、そうなった時の心構えが必要なのでしょうか・・
また、昨夜は夫の後輩のお通夜でした。
還暦は過ぎたもののまだ年金世代ではありません。
奥さまともしっくりいってなかったようで、亡くなられてから
一週間ほど経っていたようです。(聞いて、辛い気分になりました)
「人生」という人間が生まれて死ぬ期間、その人がどの位の
嬉しさや楽しさを享受出来たのでしょうか?
何を尺度に「良い人生」とか「運の悪い人生」とか判断するのでしょう・・
その友人、趣味といえどもプロ級の腕でもう20年ほど蕎麦打ちをされています。
今回招待されたのは私達夫婦づれ8名と友人の職場の若者たち(皆30歳前後)が10名
それに奥さまの教え子と留学生が各一人で合計20名です。
友人夫婦を入れて総勢22名の大人が一同に食事をするなんて
その上に様々なオードブルが盛られていました。
棒パイ、キュウリセロリニンジン、パテ用のクリーミィなもの・・・が載っていました。
「海鮮蕎麦」も載っています。
若い人たちが順次席に付く間にお手製の肉入りパイが配られました。
手作りとは思えない出来映えと中身のジューシーさでこれまた感激。
その美味しさといったら・・カリッとした食感は勿論のこと香ばしくて
何度も何度も手が出てしまう美味しさです。
そして、今度は蕎麦ではないけれどこれもご主人お手製の
「燻製のチーズ」に「燻製の鶏手羽」です。
独特の香りと風味がお酒(ワイン)に合います。
そしてそして、今度は「蕎麦巻き」ということで台所に案内されました。
広いお台所でテーブル一杯に巻き簾が10枚、俎が3枚とそれぞれの具材が沢山並べられています。
若いお嬢さんたちと一緒に並んでいる内に年配者は若い方にお任せしよう・・と席に戻りました。
「蕎麦巻き」を頂いた後、若い男性社員がふたり、近くのテーブルまで来て下さり、少し話をしました。
友人宅に集まった若者たちは皆、娘や息子より若く、私達がこれからもこうした席に
会することもないだろう・・・と感慨深いものがありました。
最後に「冷や蕎麦」が出され、その後蕎麦ちょこでそばつゆを飲んで蕎麦懐石は終わりです。
が、最後の最後はコーヒーとスィートデザートが出され、至れり尽くせりの食事会でした。
「ホントにありがとう御座いました~」「とっても楽しい一日でした」
時間が空いたとき、本を読むことが多いのですが・・・
目的のない読書なので楽しく且つ読んで良かったくらいの感想なので
作者に申し訳ないような気になることがあります。
先日、新聞記者が編集手帳で「平成三十年」という堺屋太一さんの本を紹介していて
何だかその本を読んでみたくなり借りてきました。
近い将来ですから、身に詰まされそうな話です。
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また、最近感動した本は有吉佐和子さんの「一の糸」
男、女の生きざまにしっかりと芯棒が通っていて読後感は何ともすがすがしい感動なのです。
徳兵衛が言う「三の糸が切れたら二の糸で代わって弾ける。・・・・
そやけども一の糸が切れた時には、三味線弾きはその場で舌噛んでしななならんのや」
主人公、茜の母が言う「和雄さん(徳兵衛の長男)が亡くなられたのは茜の不始末なので
ございましょうか。もしあなたがそうお考えなら、私どもに一言もございませんから
お詫びを致させました上で茜は去らして頂きます。私が東京へ連れて戻ります」
なんともこうした言の葉にビリビリッときてしまうのです。
男の芸一筋に打ち込む心意気とそれを影で支えながら奮闘する女の生きる姿の美しさは
誰も感動するのではないでしょうか。