角のお店の売り子さんから「痰切り飴」を手渡されて仲見世通りに入ると・・
「ト、ト、トントントン・・」「ト、ト、トントントン・・」と少し賑やかに
飴を切る音が聞こえます。。。
とんとこ飴を始め、ダルマや扇子、せんべいそして久寿餅(住吉屋)
などのお店も並んでいます。
そして大山門に・・
そして・・大香炉に近づいたとき・・右手の方に人だかりが・・
「何だろう?」と寄ってみると。。若い男性が「球芸」を披露していたのだった。
大本堂では「護摩祈祷日」のようで、大勢の人達が集まっています。。。
時間があったので・・お坊さんの説教を少しだけ聞きました~~。
話の内容は・・
「物事は嫌だなぁ・・と思うことは実に大切なことです。
足が痛いから嫌だなぁ、とか・・雨は嫌だなぁ、とか。。。
痛いということは自分の身体の状態をしっかり把握できていることだし
雨が降ってくれることで、作物が実るし、飲み水の確保する。と。。。
また、人間生きていれば忘れることも沢山あります。
大切なことは、リフレッシュして繰り返し繰り返し
覚えれば良いのです。」って。。。
八角五重塔
大本坊
高浜虚子の句碑
「金色の涼しき法の光かな 高浜虚子」
この川崎大師で一番感動というか驚いたことは・・・
大山門に四天王が四方を守っている姿があったことです!!
四天王
広目天 多聞天
増長天 持国天
再度、仲見世を通り・・・
駐車場へ。。。 続く