今日も暑い日になりそうです。
先日、警察署の刑事(警部)さんが訪ねてきて
「このマンションで不審死した人が居るので
その方の日常を調べています」
「諍いや怒鳴り声を聞いたことがありますか?」と・・
お顔も名前も知らないし、階段も離れていて知らない人なので
「ありません」としか答えようがない・・
このマンションの住民1軒1軒聞いて廻っているのだそうです。。。
小説やTVドラマではこうした聞き込み捜査があることを知ってはいたものの
まさか、我が家に警部がやってこようとは・・(ちなみに、おひとりでの聞き込みでしたが)
ご苦労様!
マンションというところは階段の対面に住んでいる人でも
何週間と顔を合わせないことが有り、
趣味が一緒とか、子どもつながりで仲良くなるケースはあるものの・・・
概ね、「隣り近所にどんな人が住んでいるのかも知らない」という状態だと思います。
もし役員を一緒にしたとしても
お互いの接点がなければ、顔は知っているけど名前を呼び合わないので
せいぜい会長と所属部長担当者くらいを覚えるくらいで
後は何処の誰だか知らないままということが多い。
それにしても、その警部さんの格好が白Yシャツに黒のズボン姿で
お腹の出た中年の男性。
インターフォンで見た時『新聞の押し売りの人かなぁ・・』て思ったくらい。。
警察手帳を見せられ「警部の○○です」と言われても・・つい『本物??』と。。
そんな、夏の日の出来事でした~~。