昨日はチャリ
で25分ほどの距離にある柏キャンパス街の

会場まで出掛けました。
”自分で握ったお寿司でランチ”のキャッチフレーズの
「お魚教室」です。
10時半から始まるというので30分ほど前に家を出て会場へ。。
到着するとおさかなマイスターの石山さんの柔やかな笑顔に迎えられ
その後順次、受講者が集まりました。
時間が来ると、自己紹介とから始まり、築地市場の話そして今回の
寿司ネタが大間の鮪だということで・・皆テンションアップ!
まずは、お寿司屋さんの酢飯の作り方のラミネートパンフが配布され
テーブルに寿司下駄とシャリ、ネタ、ガリ、わさびなどが置かれます。
手順
① 右手でシャリ15~16g分を握り、左手でネタを取ります。
② 右手でネタの中央にわさびを付けた後、右手のシャリを置きます。
③ シャリを左手親指で少し窪ませ、右手人差し指と中指で軽く
抑えながら形を整えます。
④ 指先側に返して同様に形を整えてから、小手返しで寿司下駄に置きます。
(寿司下駄の位置は左端から45度の角度に置きます)
出来上がり
最後に昆布と鰹で取った出汁の入った赤だし味噌汁と一緒に頂きました~♪
これで1000円!! 美味しく頂きましたよ。

ワードに地図を挿入する時、最近はGoogleマップを使って挿入
することが多くなっていますが、以前は図形描画とクリップアートを
使って描いたものです。
office2003でPC仲間と最初に勉強した↓地図です。。
現在office2010で作成したものは↓(図として貼り付けたものです)
というのはoffice2010ではグループ化をするのが大変なので
描画キャンパスを使用してグループ化する方が便利なのです。。
でも一つ問題が・・
それは作成した地図を縮小して別のものに貼り付けたい時など
大きさを変化させると・・
テキストボックスの文字が変化してしまうことです。(□で囲った部分)
そこで下記のような方法で解消しています。
コピー後、図として貼り付けすると・・
テキストボックスの文字が変化することなく、地図が貼り付けられます。。
今から12年前、ITボランティア養成講座で仲良くなった5人で
毎年3回ほど勉強会をしていました。
お互いのスキルを学びながら楽しかったのですが
2年前、連絡の中心になってくれていた方が亡くなり
それからは集まる機会が無くなってしまいました。
同好会で勉強したことを少しずつアップしていきたいと
思います。
今日はExcel。。
クイズの作成は面白くてそれぞれの設問で楽しんだものです。。
その中で使った関数を考えさせるためにセル表示を見せない方法です。
① まず、簡単な熟語を10問作成します。
E列に判定の関数、E16に正解数の関数で仕上げます。
② セルの初期設定ダイアログを出し、保護タブの中の表示しないをクリックしOK。
③ 次にシートの保護ダイアログを出し、下図の順に設定しOK。
出来上がり!!です。
朝晩は涼しく過ごしやすくなりました。
先週、司馬遼太郎さんの播磨灘物語を読み終わりました。
黒田官兵衛が主人公、戦国時代を舞台とした歴史小説ですが、単なる歴史物ではなく
司馬遼太郎さん独特のエッセイ風に綴っています。
ですから、冒頭などは官兵衛さんの先祖の地を司馬遼太郎さんが訪れる
ところから始まっています。
黒田家は室町時代に北近江から興し、備前福岡に流れ、そして祖父の時代に播州に
移り住み、小寺藩に仕える足跡を辿っているのです。
官兵衛さんは早熟でいて晩年まで才能を発揮された人だったのですね。
NHKTVの大河ドラマ「軍師 官兵衛」で観た方もいらっしゃるでしょうが
本を読んでいると役者の顔が浮かんでくるほどです・・
戦国時代、この人無くして秀吉時代はあり得なかったようです。。
久し振りに歴史物の長編を読んだのでした。。。