この情報はTV等のメディアでほとんど知らされていない情報。こともあろうに市の職員も知らないという現実がある。これは厚生労働省のホームページに詳しく記載されているので、いざというときの為に知っておこう。
要点
1.コロナワクチン接種後に重篤な副反応(40℃近い熱が続くなど)がでたときは、最寄りの病院へ行く
保健所などに電話しても「皆さん熱がでます」などという不親切極まりない対応が予想される
2.病院にかかった費用は、健康被害救済制度を使って保障してもらうことができる
厚労省のHPに、「請求書の様式」が添付されているので、これを利用して申請する
3.申請書の提出先は「市町村役場」です
市町村役場の職員が知らない場合もあるので注意。こんな教育すら十分にされていない。
4.以下の図の流れで認定されれば支給となる。1年程度かかる場合がある。