超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

第18回 超音波技術の説明<超音波攪拌>

2012-02-01 07:43:52 | 技術説明

Supersonic wave

 

超音波攪拌対象物を入れたガラス容器を

 水中に入れた状態で、攪拌(乳化・分散)している様子です

攪拌対象の状態に合わせ

 低周波の振動モードを利用する方法です

 (これは攪拌における均一化のノウハウです)

 ガラス容器の一部を液面から出した状態にすると

  高周波の発生につながります

この技術・方法は

 1:ガラス容器の特徴の測定解析

 2:カゴ・トレイの特徴の測定解析

 3:液循環制御による超音波伝搬状態の測定解析

  以上を、超音波の伝搬状態の測定解析システムにより確認する必要があります

結果として

 目的とする乳化状態が実現しました

 大変効果的な方法です

 標準的方法

  1段階目:ガラス容器の一部を液面に出して超音波照射

  2段階目:ガラス容器をすべて液中に入れて超音波照射

注:時間と超音波周波数は対象物の特性に合わせて設定します

  金属・非金属、固体・液体・粉末・・・に対応可能です

 以上  2012.2.1 第18回 超音波技術の説明

上記の内容について
  興味のある方はメールで連絡してください
  超音波システム研究所
 E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
 URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

 


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超音波技術<音響流制御> NO.61

2012-02-01 06:45:57 | 超音波システム研究所2011

超音波技術<音響流制御> NO.61

間接容器と液循環制御により、
 超音波(キャビテーション)と
 音響流を「適正に設定・制御」できます。
 その結果、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>

 


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超音波テスター no.19

2012-02-01 01:36:46 | 超音波システム研究所2011

超音波テスター no.19


新しい超音波計測システムの測定状態です。
 測定データを弾性波動を考慮した解析で、
 詳細な各種の振動状態を検出します。

 パソコン画面のグラフの変化の観察により
 問題点の検出、定在波や加速度の効果の検出・・・を行うことができます。
 < 超音波システム研究所 >


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