またまたご無沙汰しております。先週の木曜日に上海に戻ってきました
今日は日本人学校は始業式。
明日から朝のお弁当作り＆トールのレッスンも再開です。
例年休みに一時帰国した後は、上海に戻ってから一週間くらいかけてゆっくりリハビリするんですけどね。
今年は夏休みがなぜか短いので、無理やり日常に引き戻されます
休み中、実家のお庭の花を摘んで作ったブーケ第二弾。
紫が涼しげです
クレマチスはすぐに萎れてしまいましたが、他にはハーブ系の花をたくさん使ったので一週間くらいは楽しめました。
今年は日本も暑かったです…
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ランチの後は、いよいよレッスンです。
実は、ランチでのんびりしすぎて時間が押してました
（帰りのバスの時間が決まっていたので…）
まずはブーケロン（ラウンドのブーケ）を作りました。
ブーケの花材、色が素敵すぎです
しかしうっとりしている時間はなく、種類も多いし、細くて本数が多いので、下準備がとにかく大変
ナチュラルな花材だけど、エレガントに繊細に作って！とのこと。
必死に作ったけど、とってもかわいいブーケができて大満足
もう一つアレンジメントも作ったのですが、こちらも大急ぎで作ったので写真を撮る時間がなく
最後にカール先生が大きなパニエにロマンチックなアレンジメントを作るデモを見せてくださいました。
素敵～
カール先生の世界を堪能した一日でした。
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デモを見せていただいた後は、お待ちかねのランチタイム。
通常はお庭にテーブルをセッティングするそうなのですが、今回は生憎の雨でしたので、室内でのお食事となりました
残念でしたが、それでも室内のセッティングも素敵すぎです
テーブルの中央には、天井に届くくらいのワイルドローズ。
お庭の花たちをそのまま持ってきたかのようなテーブルフラワー。
自然を愛するカール先生の世界そのものです
お料理担当はカール先生のお友達と、ご近所に住むおばあちゃん。
家庭の温かみあふれる、心のこもったおもてなしでした。
お料理の素材も、すべてオーガニックにこだわっています。
サラダは野菜の味がしっかりと濃くてすごくおいしかったです。
アヒルのレバーが添えられていて、温かいものとサラダの組み合わせがgoodでした。
メインの豚肉のロティ（向う側に乗ってますね）。ボリュームありましたが、意外にさっぱりしていてぺろっと食べちゃいました。
ホワイトアスパラも美味しかった～。
デザートのイチゴ。
ちなみにこの食器は、カール先生が広島に行ったときに100円で買った和食器だそう
今回のテーブルコーディネートにも、和食器がたくさん使われていました。
ブロカントな雰囲気と和食器って合うんですね。意外な発見でした。
そしてこの日はカール先生のお誕生日だったんです
デザートのタルトタタンにキャンドルがいっぱい！
このタルトタタンも手作りで、絶品でした。
食後にいただいたチーズもオーガニックで、すごくおいしかったです～。
お腹がいっぱいになった後は、いよいよレッスンです。
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お庭の散策、といってもとにかくお庭が広大！
果樹園あり、牧場あり、
遠くに見えるあの丘までが全部お庭、という状態。
果樹園には、シードル用のかわいいリンゴ。
広大なお庭～。ハイキングレベルです。
牛もたくさんいました。
案内しながら、雑草を摘んでいくカール先生。
散策から戻ったあと、お庭で摘んだ雑草や野生のお花を使ったブーケのデモを見せていただきました。
と～ってもキュートなブーケ
丁寧に繊細に作り上げられていく、雑草とは思えないエレガントなブーケに感激でした。
デモを見た後は、ランチタイムです。
つづく
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パリレポの続きです☆
パリ５日目は、ノルマンディーにあるカールフューシュ先生の別荘にて、レッスンを受けてきました。
バスで２時間半くらい。途中の景色も楽しみながら、到着です。
こちらの別荘は、１００年以上前に建てられた農家を買い取ったのだそうです。
おうちの中は、本物のフレンチカントリーの世界が広がっていました
自然を愛するカール先生のお花が、本当に素敵でうっとり
この日は寒かったので、暖炉の火もつけてくれました。
暖炉の前のソファーに座ってくつろぐのが至福のひとときでした。
お茶をいただいて休憩したら、まずは別荘のお庭を散策にでかけました。
続く…。
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