3日間の学校が終わって次の日、ジャンイブ先生のデモンストレーションを見にいきました。
ジャンイブ先生は、パリのフローリスト全員を育てたといってもいいほどのすごい先生なのだそうです。
(元テコマの先生ですが、テコマ校のお花部門が閉校になった今は、パリでお花屋さんを開いています。)
お花屋さんのスペースは小さいので、近所のカフェの2階を貸し切ってのデモンストレーション。
モダンなものからクラシックなものまで、パリの最先端を思わせる作品の数々。
短い時間の中で、合計6点もの作品を見せていただきました。
ジャンイブ先生の手であっという間に素晴らしい作品が次々と仕上がっていく様子は、ただただ感動
そしてとっても勉強になりましたし、刺激を受けました。
使われる花材がすでに素敵
最後に作ってくれた、大~っきなブーケロン。
全体像
プーケロン(ラウンドのブーケ)は、パリスタイルでは基本中の基本なのですが、奥が深いです。
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