角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

学校支援ボランティア促進セミナー

2009年08月06日 | 社会教育
「学校支援ボランティア促進セミナー」へ行きました。
木村清一先生のご講演が聴けるというので、いきいき教室のボランティアの方をお誘いしていきました。

木村先生のお話には、いつも新しい「気づき」があります。
迷っていることの答えをいただいているような気がします。
今回は、「今、地域でやっていること」また「やろうとしていること」について確認ができました。
また、ご一緒した方々とも理念を共有することができました。
感想をお聞きすると、「生石での実践に自信をもった」とのこと。
「今回お誘いしてよかった」と、思いました。

今回ほど「情報」について、考えさせられたことはありません。
参加者がやや少なかったように思います。
せっかく「いい」お話を聴ける機会です。
もっとよさを伝えればよかった。
あの人にも、この人にも声をかければよかったと反省です。
実にもったいないことをしてしまいました。

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児童クラブ~みんなで料理~

2009年08月06日 | 公民館
生石児童クラブは、登録が現在111名です。
夏休みなどの長期休業だけの利用者もいます。
この夏は、毎日50~60人が利用しています。

今日、明日と二組に分けて公民館で、料理作りを行います。
栄養推進委員さんが、準備から指導まで全てやってくださいました。
メニューは、ミニ箱寿司・マカロニサラダ・白玉ダンゴの3種です。
七夕にちなんだメニューです。

子どもたちは、公民館に入ってきたときから、実にお行儀よかったです。
しっかりと、ご指導いただいていることを感じました。
若い指導員さんも、頑張っておられました。

少し予定の時間を過ぎました。
午後から地区の子ども会行事の「七夕飾りづくり」に参加する子どもを迎えにおばあさんが来られました。
待っていただく時間、今日の写真を見ていただきました。
お孫さんが写っていた写真を差し上げましたら、たいへん喜んでくださいました。
公民館にとっておばあさんの笑顔が、何よりの「ご褒美」です。
スタッフの皆さん、指導員の先生方、お迎えのおばあさんにも感謝です。

サクランボが、白玉ダンゴに入っていました。
花言葉がありました。
「小さな恋人」です。
小さな恋人たちが、おおぜい公民館に来てくれると嬉しいなぁ。


材料の下準備です。切ったり、煮たり、見ていて「はっ」とすることも多々あります。
大人は、じっと我慢!!!
けがをさせてはいけませんが、真に「子どもにとって大切なこと」は何か?
「地域なら」できることを、考えないといけません。


きれいに盛り付けていきます。
学年によって自然に役割が決まっていくようです。
おねえさんが、がんばっています!!!




なんといっても食べることが、一番の幸せです。
おかあさんの毎日のご苦労を感じてくれているでしょうか?

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嬉しい知らせ

2009年08月06日 | 公民館
今朝、とても嬉しい報告を受けました。

「公民館で勉強会」で、自由研究の指導をした子どもの一人が、公民館へ来てくれたそうです。
私は、あいにく市民会議の理事会に出かけており留守でした。
分厚いレポートを持ってきたそうです。
日食についてまとめたので、館長さんに見てもらいたいと来てくれたそうです。

小さなことからコツコツと・・・

ユリの花言葉は「無垢」です。
大人が、どうかかわるかで、子どもの育ちは変わります。
無垢な子どもの心に何かを伝える大人でありたいと思います。

          

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