19歳で手相術に出会い、それを独学で習得して
これまでパームリーディングセッション(手相鑑定)を行ってきましたが
時間の経過とともに、セッションのやり方が変わってきました。
大昔は、当たった外れたの占いでしたが…
あるときを境に
手相を観てインスピレーションが働くようになるとともに…
(未来は、当たり外れに関係なく
動けば変わり、動かなければ変わらないので)
「ただ当てても意味がない」と思うようになって
クライアントがより良く変容するための
カウンセリングをするようになり…
セッションを通じて、身体で覚えた
クライアントとの信頼関係の築き方と
コーチングのやり方が入ってきたり…
近年では
ヒプノセラピー(催眠療法)の要素や
問題に焦点を当てないソリューション・フォーカスト・アプローチの要素も
入ってきました。
また
手相とは違った部分でのインスピレーションも開発され
クライアントの内面とシンクロするようになり
体感覚で、その人の心の奥のポイント、本質的な部分
が分かるようになりました。
26年やっているうちに
気づいたら、いつの間にか進化していました。