私は、独身時代の18年位前に
「自分と相性の良い人と結婚したい」
という真剣な願望がありました。
そのため、当時
夜寝る前にお祈りをするのが日課になっていました。
お祈りの際には
相手が誰であるとか、職業や特徴など
相手に対する細かい条件を一切付けずに
「自分にピッタリの相手と結婚できますように」
とだけ唱えていました。
祈る対象はマリア様でした。
私は厳密にはキリスト教徒ではありませんが
あるご縁によって、マリア様に祈っていました。
(マリア様のことについては、いずれブログに書こうと思います。)
祈りとは違うところで(※)
当時、少し気になっていて、2回デートした女性がいました。
※「祈りとは違うところで」と記したのは
その人が自分にピッタリの相手かどうか分からなかったためです。