「誰かが自分を害している」
と感じたとき、どうしますか?
受け容れる(泣き寝入りする)
何ごともなかったこととして自分に言い聞かす
逃げ出す
助けを求める
抗議する
やり返す…etc.
考えられる選択肢はいくつかあります。
このとき大切なことは、自分を守ってあげることです。
自分は自らのやったことを
すべて見ていて、すべて知っていて、すべて覚えています。
もしも、このときに
自分を守ってあげられない自分がいたら…
やがて、そのことを知っている自分が
自らの自尊心を低下させます。
そして
真の意味で自分を守ってあげることができるのは
“自分” という存在だけです。