【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

他人から得る気づき

2011-10-19 08:53:23 | 観察
私たちは


自分自身を見つめるよりも


他人を見る方が


はるかに冷静に客観的に


とらえることができます。



そして


意外なことに


誰かが行っていることで


自分が“気になること”は


実は


自分自身が抱える何か


“気になること”


(=問題点、克服すべきこと)


を映し出していたりします。



「まさか!」「うそでしょ?」


と思う方もいるかも知れませんが…



私たちは


自分の見方・感じ方を通して


(=見たいように・感じたいように)


ものごとや他人を見ています。



そして


そこには必ず自分の恣意が入ってしまいます。



NLP(Neuro Linguistic Programming)


(=神経言語プログラミング)


的に言うと


人の頭の中では


省略、歪曲、一般化が起こっています。



前述の例とは逆に


もし誰かが行っていることで


自分が“気になること”でないこと


を見たとしたら…



それは


気にならないから


どうでもいいこととして


受け流されます。



自分の意識には止まりません。



自分の成長のために


自分の克服すべき問題点を


他人を通して気づかせてもらう。



そのような意識を持ち


他人や問題に接すると


他人や問題に対する心の負担が軽減されていく。



そのようなケースもあるかと思います。
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不思議な問題

2011-10-18 10:54:58 | 観察
自分が他人から受けたことで


ネガティブに感じていることや問題は


自分が他人に与えている


ネガティブに感じさせることや問題


だったりすることがあります。



ネガティブに感じていることや問題の本質は


相手側になく…


実は自分自身の問題だったりします。



自分の中にある何かの問題が


クリアになっていないため


その問題を惹き起こしてしまう。



でも


なかなかそのことに気づかないで


他人を責めてしまう。



もし他人から受けたことで


ネガティブに感じることがあれば


それと同じことを


自分でも行っていないか


確認してみてください。



あるいは


もし行っていないのであれば


それを引き受ける弱さ、克服するべき何かが


自分の中にあるのかも知れません。
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スリーインワン・コンセプツ

2011-10-17 10:45:40 | セミナー
先週の金、土に


スリーインワン・コンセプツ


のセミナーを受講しました。



2週間前にステップ1を受講し


それに続くステップ2です。



Vision-Action Spiral


のサービスの参考になれば


と思い受講しました。



スリーインワン・コンセプツとは


2人のアメリカ人の手によって開発されたもので


筋反射(=筋肉の微妙な動き)


振る舞いのバロメーター


(=自分に表れるポジティブ、ネガティブの対応表)


イメージング


などを活用して…


ストレスを生じさせる


ネガティブな感情の解放を行う


スキルです。



ワークを実践してみて


実際に


解放が進み


心が強くなるのを感じました。



ワークを行って


直ぐに変化するのか


時間差で変化するのかは


その時々、ケースバイケースみたいです。



ステップ1、2を行った中で


どうしてこれで感情の解放が進むのか?


分からない部分が沢山ありました。



理屈を超えている部分が多数あり


左脳では判断できません。



本当に不思議です。
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澄んだ状態の維持

2011-10-16 07:00:00 | 潜在意識
澄んだ状態では


心は動じず


頭はシャープで


ものごとを俯瞰してとらえています。



これを維持するためには


体に対するイマジネーションを活用します。



体の2点に意識を向けます。



一つ目は


みぞおち、お腹、おへそのいずれか。



これは、動じない心に対応します。



二つ目は


のど、眉間、頭頂、頭頂数センチ上のいずれか。


これは、明晰な頭脳に対応します。



一つ目、二つ目のそれぞれの中身が


複数にわたっていますが


どれを選択するかは、自分の好みで良いと思います。



そして


澄んだ状態になっていることに感謝するとともに


腹式呼吸で、落ち着いた動作をする。



さらに


必要に応じて


目を閉じ、自分を外部から遮断しても良い


と思います。
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澄んだ状態の確認方法

2011-10-15 07:00:00 | 潜在意識
先日のブログでは


澄んだ状態をつくること 


を記しましたが



澄んだ状態では


心は動じず


頭はシャープで


ものごとを俯瞰してとらえています。



意識を自分の内側に向ければ


その状態かどうかが分かります。



澄んだ状態だと感じている場合


○意識は、普段の状態とどう異なるのか?


○自分は自分をどのように感じているのか?


○自分の周りをどう感じているのか?


○感情面での変化はあるか?


○思考面での変化はあるか?


○体の感じ方に変化はあるか?


などを確認します。



そして


澄んだ状態であれば


その状態、感覚を覚えておきます。



そうすることによって


別のときに


その状態に戻れているか否か


判断することができます。
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