自分のやりたいと思ったことは
可能な限りやってみた方が良いと思います。
それをやってみて初めて
自分に合っているものだとか
直ぐには上達しないものだとか
なかなか達成しないものだとかが分かるんです。
もしも何かをやってみて上手くいかないようであれば
自分が納得いくように軌道修正すれば良いんです。
どんなことでも
やってみなければ、本当のところは分かりません。
自分のやりたいと思ったことは
可能な限りやってみた方が良いと思います。
それをやってみて初めて
自分に合っているものだとか
直ぐには上達しないものだとか
なかなか達成しないものだとかが分かるんです。
もしも何かをやってみて上手くいかないようであれば
自分が納得いくように軌道修正すれば良いんです。
どんなことでも
やってみなければ、本当のところは分かりません。
何かを成し遂げたり、何かを手に入れたり、何かを解決したりする方法は
いくつもあります。
しかし
人によって、感じ方、考え方、行動力が異なるため
万人が満足する“万能薬”はありません。
Aさんにとって良かった方法が、Bさんにも良い方法だとは
必ずしも言えません。
そのため
人から勧められたからと言って、何も考えずに決めてしまうと
後々問題となる可能性があります。
それで上手くいかなかった場合に
誰かのせいにしてしまう可能性が出てきます。
自分にピッタリ合った方法を選ぶときには
自己責任の下で判断する必要があります。
私は
本を読んだり勉強して、頭だけで分かったものを“知識”
元々知識があってもなくても
経験を通じ、自分の感覚を通して分かったものを“知恵”
だと考えます。
経験して、色々考え
根本的なところまでたどり着いたところに
知恵があるものだと思います。
知識に基づく話しも、知恵に基づく話しも
表面的には、同じような話しになったりします。
しかし
知識優先の人と話しをすると
もっと、その話題の奥に入っていきたいのに
話しが続かなかったりすることがあります。
他方
知恵の人と話しをすると
自分の経験に基づいているため
より突っ込んだ話ができ、とても説得力があり
大きな気づきを得たりすることがあります。
私たちは何らかの行動を選択するときに
何となく良いから、何となく嫌だから、など
フィーリングで判断したりします。
そして
フィーリングで嫌だと判断したことが
自分の行動にブレーキをかけ
結果として自分の可能性の芽を摘んでしまっている
ということがあります。
気が乗らないことでも
やってみて、振り返ってみたら
やって良かった、ということはいくらでもあります。
自分のフィーリング
当てになりそうでいて、まったく当てにならなかったりします。
今日は
が主催した
かわさき起業家塾卒業生のための
かわさき起業家まつりに参加しました。
第一部では
2010年かわさき起業家塾でお世話になった
竹内幸次先生による講演
第二部では
竹内先生と卒業生たちとの経営に関するブレインストーミング
第三部(食事会)では
ざっくばらんな意見交換会が行われました。
今回の参加で
先生や他の起業家の方たちから有意義なお話しを聞くことができたり
色々なお話しをさせていただいたりして
自分の考えがまとまったり、新たな気づきをいただくことができました。
先生、企画していただいた事務局のNさん、皆さま
とても有意義な時間を、どうも有難うございました。