お祈りを続けていたある晩に、とても不思議なことがありました。
夢の中で
私が寝ているベッドのちょうど真上、天井の位置に
私と同じくらいの背丈の
青白いような半透明に映る女性が
私と向き合うようにして現れました。
その女性は、ひらひらしたような白っぽい衣装を身に着けていて
両手を下に下げて、手のひらはこちらに向けていたかと思います。
そして、おへそを中心にして
天井を時計回り(あるいは反時計回り(記憶が曖昧です))
にくるくる回るとともに
「〇〇〇〇(デートした女性の名前)とは結婚できないよ~
結婚できないよ~、結婚できないよ~」
と何度も伝えてきました。
私は、はっきりとその声を耳にしました。
これまでそのような夢を見たことがなかったので、とても驚きました。
そして、私はそのメッセージを信じることにしました。
幸いにも(?)、2回デートした相手とは関係も深くなく
自分との違和感も少し気になり始めていたので
何とか自然消滅という形で終わらせました。
それから、1、2ヵ月後に八重垣神社での出来事
(ブログ お礼参り 参照)がありました。
皆さんは夢枕に立つというものを信じますか?
私は信じます。
※夢枕に立つ
「神仏や故人などが夢の中に現れて、ある物事を告げる」(goo辞書)