【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

夢枕に立つ

2012-10-26 17:12:11 | 潜在意識

ブログ 結婚願望 からの続き

 

お祈りを続けていたある晩に、とても不思議なことがありました。

 

夢の中で

私が寝ているベッドのちょうど真上、天井の位置に

私と同じくらいの背丈の

青白いような半透明に映る女性が

私と向き合うようにして現れました。

 

その女性は、ひらひらしたような白っぽい衣装を身に着けていて

両手を下に下げて、手のひらはこちらに向けていたかと思います。

 

そして、おへそを中心にして

天井を時計回り(あるいは反時計回り(記憶が曖昧です))

にくるくる回るとともに

「〇〇〇〇(デートした女性の名前)とは結婚できないよ~

 結婚できないよ~、結婚できないよ~」

と何度も伝えてきました。

 

私は、はっきりとその声を耳にしました。

 

これまでそのような夢を見たことがなかったので、とても驚きました。

 

そして、私はそのメッセージを信じることにしました。

 

幸いにも(?)、2回デートした相手とは関係も深くなく

自分との違和感も少し気になり始めていたので

何とか自然消滅という形で終わらせました。 

 

それから、1、2ヵ月後に八重垣神社での出来事

ブログ お礼参り 参照)がありました。

 

皆さんは夢枕に立つというものを信じますか?

 

私は信じます。

 

※夢枕に立つ

 「神仏や故人などが夢の中に現れて、ある物事を告げる」(goo辞書)

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結婚願望

2012-10-25 18:43:03 | 潜在意識

私は、独身時代の18年位前に

「自分と相性の良い人と結婚したい」

という真剣な願望がありました。

 

そのため、当時

夜寝る前にお祈りをするのが日課になっていました。

 

お祈りの際には

相手が誰であるとか、職業や特徴など

相手に対する細かい条件を一切付けずに

「自分にピッタリの相手と結婚できますように」

とだけ唱えていました。

 

祈る対象はマリア様でした。

 

私は厳密にはキリスト教徒ではありませんが

あるご縁によって、マリア様に祈っていました。

 

(マリア様のことについては、いずれブログに書こうと思います。)

 

祈りとは違うところで(※)

当時、少し気になっていて、2回デートした女性がいました。

 

※「祈りとは違うところで」と記したのは

  その人が自分にピッタリの相手かどうか分からなかったためです。

 

ブログ 夢枕に立つ に続く

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心の安らぎ

2012-10-24 20:17:29 | 気づき

ブログ 測り知れない世界 からの続き

 

目に見えない世界、分からないことを頭で考えようとするから

余計に頭が混乱しまうのだと思いました。

 

また、混乱したときほど

見たいものを見る、聞きたいものを聞く、感じたいものを感じる

ということを手放す必要があるのだとも思いました。

 

そして、そういった自分のエゴを手放して

自身をクリアな状態にして

頭ではないところからくる導き

そのときに訪れた巡り合せや感覚(直感)を頼りにしたところ

心の安らぎを覚えました。

 

混乱した状態のときほど、心をクリアな状態にする必要がある

ということに気づきました。

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測り知れない世界

2012-10-23 23:58:47 | 気づき

自分の意識の中で

現実世界での理屈では説明不能なことが起きると

「目に見えるものだけが現実の世界だ」

とは思えなくなってしまいます。

 

それとともに

何が本当のことなのか分からなくなってきます。

 

頭が混乱してきます。

 

目に見えない世界は奥が深く

私たちにとって

知らないことが余りにも多すぎるのだと思います。

 

ブログ 心の安らぎ に続く

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殿様による祈願の日

2012-10-22 18:15:23 | 引き寄せの法則

前回のブログ 見知らぬ神社 からの続き

 

神主さんは、拝殿に上がった私たちに

この神社、富田(とだ)八幡宮の

歴史や祭っている神様のことなどを説明してくれました。

 

そして

ちょうど訪れた日(10月15日)は、富田八幡宮にとっての特別な日で

江戸時代の終わりまで

“地元広瀬藩主の松平の殿様が1年に1回祈願しに来た日”

だったそうです。

 

そして、これから

それにちなんでの氏子だけのお祭りがあるとのことでした。

 

私が座っていた板の間の直ぐ手が届くところには、丸いシールが貼ってありました。

 

その場所には殿様以外は近づけなかったということや

殿様はそこに座って2回柏手を打ち、1つ祈願をされたということを伺い

とても厳かな気持ちになりました。

 

私は

神主さんから「何か1つを祈願して柏手を打ってみては」と言われたので

遠慮なく祈願をしました。

 

天井には鳴き竜が描かれていましたが

柏手はとてもよく響きました。

 

その後、御神輿が近づいてきたので、お礼を言って立ち去りました。

 

道路に面した鳥居からは

何が起こっているのかまったく伺い知ることはできませんでしたが

何故か気になって立ち寄った富田八幡宮での

10月15日のその時間にしか起こらない面白いことに出会いました。

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