たとえば「1234」の返りが「ブル=1、カウ0」だった場合、4つの位置のどれかは1か2か3か4で、それ以外の3つの数字は使われていないことになる。
さらに4つの位置のいずれにも1、2、3、4をふくまないパターンもつぶせるが、これはつぶしたほうが早いのか、つぶさないほうが早いのか。つまり、1234でB=1,C=0でも、5678を言ったほうが早い場合あるので、とりあえず保留。
たとえば、1番目の位置が1である場合、のこりの3か所に2、3、4は入らない。5、6、7、8、9、0のいずれかが入る
言いかえると、「1234」で「ブル=1、カウ=0」のとき、①234、①243、①324、①342、①423、①432.
はあり得ない。
これを数式で書くとこうなる。
つまり「ブル=1、カウ=0」でこの20パターンの可能性をつぶせるわけだ。
ただしダブりが6つあり、その数自体もつぶせるので、正確には15パターンがつぶせる。
さらに4つの位置のいずれにも1、2、3、4をふくまないパターンもつぶせるが、これはつぶしたほうが早いのか、つぶさないほうが早いのか。つまり、1234でB=1,C=0でも、5678を言ったほうが早い場合あるので、とりあえず保留。