TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

スパイ 25

2020-12-30 04:49:41 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 できたゲームをプレイする。
 耐久10で、運2知2反4正5、特殊技能にアサルトライフル、マガジン交換というキャラクター。敵はたくさん出てくるがすべて倒してしまうのでいつまでたっても終わらない、しかし文書回収や爆破はほとんど失敗で得点は入らないという展開で、もう50部屋ちかくまわっている。


 というのも2d6=2でエレベータールームが出てくるまで脱出できないからだ。
 部屋数を何部屋かに限定したほうがよかったかもしれない。

 何回かやってみたが、キャラクターメイキングによっては、即時に終わることもある。





(たとえば)このプログラムでクリアまで10分ちかくかかるキャラクターを、紙と鉛筆とサイコロでやった場合、たぶん3〜4時間はかかるんじゃないかな。
 
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スパイ 24

2020-12-30 03:46:43 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 つづき。サブルーチン部分。
【プログラム】
















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スパイ 23

2020-12-30 03:43:48 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 アナログ版であるタクテクス3号の「ドンキーコマンド」と、パソコン版 ポニーキャニオンの「スパイ大作戦 (PC-8001)」を比較してみよう。

①パソコン版はアナログ版にくらべてこちらの弾が当たりやすく、敵の攻撃はほとんど当たらない。

②バソコン版では荷物を拾ったり捨てたりができないので、荷物の重量>体力になると 即ゲームオーバーとなる。つまり敵の弾が1発でも当たればその場で死ぬ。 それはそれでリ アルなのかもしれない。

③パソコン版では部屋の数が60にきめられていて、そのうち資料室で機密文書を手に入 れれば勝利となる。 アナログ版は得点制。

④バソコン版では部屋の種類と敵の人数を確認してから、戦うか逃げるかを選択できる。アナログ版では逃げれるかどうかのチェックがある。

⑤パソコン版には、アナログ版であった「特殊技能」のルールがない。

 以上5つの問題点をあげた。おそらく②と⑤はメモリ容量の関係で省略されたのだろう。ただ②に関して、荷物を落としたり、 拾ったり、持ち替えたりすることはゲームのテンボを悪くしているように思える。

 おもいきって体力のパラメータを外してしまおう。何度かブレイしてみたがアサルトラ イフル以外は装備することがないので、武器をアサルトライフルに固定。弾薬と爆弾は10 個まで、武器庫でのみ補充可能とする。文書回収キットはデフォルト。

 こうしてできあがったプログラムがこちら。

【プログラム】

















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スパイ 22

2020-12-30 01:39:12 | アドベンチャーとRPG(ネタバレを含む)
 最初に入った部屋で敵4人に遭遇した。アサルトライフルを連射したが、すべてはずした。やはり正確性2はきびしい。


 敵の反撃をうけあえなくゲームオーバー。今回の得点は0点。


 なかなか難易度の高いゲームで(そこがいいのかもしれないが)、コマンドはかならず敵秘密基地で死亡して、その時点の得点というパターンになるようだ。
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