ルール確認のため、このままオーストリアを中心にプレイを進めてみよう。自作シナリオ「バルカン戦線異常なし」。
「ハプスブル帝国参謀総長コンラート・フォン・ヘッツェンドルフのはっきりとした希望は、やっかいなセルビアと最終的に決着をつけることであった。しかし、彼は、ガリツィア国境でロシア軍4個軍と対峙していた。」
「ハプスブル帝国参謀総長コンラート・フォン・ヘッツェンドルフのはっきりとした希望は、やっかいなセルビアと最終的に決着をつけることであった。しかし、彼は、ガリツィア国境でロシア軍4個軍と対峙していた。」
「彼の戦いは、セルビア戦とロシア戦の両方で最悪の結果になった。彼のセルビアへの攻撃は、準備不足で失敗に終わってしまった。セルビア人は、3万人の犠牲を出しながらハプスブルク帝国軍を国境の向こうに押し返した強靭な戦士たちであった。」
「北方でのコンラートのロシア領ポーランドへの攻撃は、ハプスブルク帝国軍右翼へのロシア軍の脅威によって、カルパチア山脈まで後退を余儀なくされ、重要なプシェミスル要塞を残して撤退し、さらに35万人を失った。」
(マイケル・ハワード『第一次世界大戦』より抜粋)
オーストリア軍第1攻撃フェイズ。ヘクス1123要塞への攻撃は戦力差±0、1d6=6で4/0。
ロシア軍第2攻撃フェイズ。ヘクス1817要塞への攻撃は戦力差±0、1d6=5で2/1。ヘクス2020への攻撃は戦力差+2、1d6=5で3/1。
オーストリア軍第2攻撃フェイズ。ヘクス1123要塞への攻撃は戦力差±0、1d6=4で2/1。オーストリア軍はベオグラードを制圧した。
ロシア軍第3攻撃フェイズ。ヘクス1817要塞への攻撃は戦力差±0、1d6=3で2/2。ヘクス2020への攻撃は戦力差+2、1d6=1で1/3。
この時点でCRPはオーストリア4、ロシア19、セルビア0。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます