チンチロリンが出てくる娯楽作品にはどのようなものがあっただろうか。
・漫画『賭博破戒録カイジ』
限定ジャンケンとか、地下チンチロリンとかシンプルなゲームがいちばん恐ろしい。何というか、ゲームそのものよりゲームにいたる経緯なんだろうな、ダメ人間が集まっている中でこういうギャンブルをするという。
・漫画『賭博破戒録カイジ』
限定ジャンケンとか、地下チンチロリンとかシンプルなゲームがいちばん恐ろしい。何というか、ゲームそのものよりゲームにいたる経緯なんだろうな、ダメ人間が集まっている中でこういうギャンブルをするという。
・小説『麻雀放浪記』
ドサ健と坊や哲の出会いのシーンは、ドサ健が坊や哲にチンチロリンの必勝法をアドバイスして授業料を巻き上げるというものだった。チンチロリンに必勝法なんて無いのにな。
他にも阿佐田哲也はエッセイ集『ああ勝負師』の中で、韓国のカジノへ行き、サイコロの目を出すのが得意(?)な小島武夫がチンチロリンで大勝ちした話を書いている。
チンチロリンのようなシンプルなゲームの面白さは、どうやら周囲の状況によるようだ。賭け金のレートだとか、参加者のダメさ加減だとか。
もちろんそれをプログラムに組み込む必要はない(ゲーム自体はシンプルなほうがよい)が、すこしだけ手を加えてみた。
TALK機能をつかって、「ゾロ目」、「シゴロ」、「ヒフミ」をしゃべるようにしてみた。それだけ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます