”2001年宇宙の旅” 2001年は遠い未来の話でした
初公開は1968年 東京の次のメキシコ オリンピックの年
宇宙船を制御するコンピューターが心を持つようになったら・・・
30年後にはそんなこともあるのかもと
今は2010年 いつの間にそんな年月がすぎたのか
いまだそんなすごいコンピューターは現れないけど
脳科学はその間進歩し人間の知能のしくみも少し明らかに
危険を感じた宇宙飛行士はコンピューターの記憶を削除していく
その時の様子は 認知症の患者が子どもに返って行くよう
人間、生命とは何なのだろうか?考えさせる映画でした。
”不朽の名作”というありきたりな言葉はこの映画にはふさわしくないけど
今現代でも見劣りしない凄い作品だと思います。
ちなみにこの作品 映画の”もあテン”一位の常連だったのですが
”ぴあテン”は今でもある様ですが、”もあテン”はすでに”死語”?
ここにも過ぎ去った”年月”を感じます
追記:”もあテン”は死語の様ですが、”2001年宇宙の旅”は
Google検索”200”で出てきます。凄いですね
初公開は1968年 東京の次のメキシコ オリンピックの年
宇宙船を制御するコンピューターが心を持つようになったら・・・
30年後にはそんなこともあるのかもと
今は2010年 いつの間にそんな年月がすぎたのか
いまだそんなすごいコンピューターは現れないけど
脳科学はその間進歩し人間の知能のしくみも少し明らかに
危険を感じた宇宙飛行士はコンピューターの記憶を削除していく
その時の様子は 認知症の患者が子どもに返って行くよう
人間、生命とは何なのだろうか?考えさせる映画でした。
”不朽の名作”というありきたりな言葉はこの映画にはふさわしくないけど
今現代でも見劣りしない凄い作品だと思います。
ちなみにこの作品 映画の”もあテン”一位の常連だったのですが
”ぴあテン”は今でもある様ですが、”もあテン”はすでに”死語”?
ここにも過ぎ去った”年月”を感じます
追記:”もあテン”は死語の様ですが、”2001年宇宙の旅”は
Google検索”200”で出てきます。凄いですね