天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ガースーが動かないのは「姥捨山政策」!?

2020-12-09 20:39:16 | 日記

僕は陰謀論は大嫌いだが、どうやらガースーのコロナ政策は「姥捨山政策」とみた。
今日のコロナ感染者は東京は572人で過去2番目の多さ、全国では2811人で過去最多。
どんどん拡大している。
重症者も555人で過去最多、死者も増え続けている。
医師会会長は地域医療は瀬戸際、尾身分科会会長も一時的にGoToは中止すべきと訴えているが、ガースーは全く動かない。
そこには姥捨山政策があるから?!
このコロナ、若い人は感染してもピンピンしているが、80代が多く亡くなり、70代もやばい。
このまま知らん顔してたらどうなるか?
コロナが収束した時、多額の医療費を使い、多額の年金を払っている老人層が一掃される。
そしたら、財政負担が大幅に改善される。
きっとガースーはそれを狙っているのだ。
そうでも考えないと、この非常時に何もしない政府は考えられない。
それとも、日本政府というのは、先の大戦で日本中が焼け野が原になっても戦争を止めず、原爆を2発落とされて、やっと白旗を挙げたように、ずっと無能なのかな?
昨夜、ガースーは公明党と75歳以上の後期高齢者の医療費を、年収200万円以上から2割負担にするのを決めたが。
このままコロナが拡大し続けるのを放ったらかしにするのか!
日本列島は感染列島になろうとしている。



お宝写真シリーズ①江川卓、小林繁、原辰徳

2020-12-09 12:53:20 | 日記

自粛生活で暇なので、書斎(今は物置)のお宝写真を整理することにした。
自分で取材したデジカメの写真はUSBメモリに納めてあるが、こちらは後回しにする。
だから超昔の白黒写真から。
まず作新学院時代の江川卓。
兎に角、凄かった。
僕は学生時代で、例の友人Kと甲子園まで見に行った。
「高校野球史上、最高の投手は?」と問われたら、江川と即答する。
高校生ではバットに当てることすら、できなかった。
あの頃は学歴神話が健在で江川は、どうしても慶応に入りたかった。
しかし、当時は学生運動華やかりし頃で、入試は公平だった。
だから江川といえども、公正な試験に落ちれば、入学できなかった。
そして法政に入り、力の劣る六大学野球で手抜きを覚えた。
彼にとってあの4年間とドラフト指名を拒否して1年浪人した5年は無駄な時間だった。

そして、ゴリ押しで巨人に入った「江川騒動」。
この時は、もう僕は東スポに入社していた。
一般紙も含めてスポーツ紙は報知以外、江川を叩きに叩いた。
そして新聞は売れに売れた。
みんなホクホクだった。
巨人がボイコットしたドラフトで江川を指名をしたのが、我が阪神タイガース。
そして江川とトレードで阪神入りしたのが、悲劇のヒーロー故小林繁だった。
写真はウチの新聞を見る小林か。
次のシーズン、小林は22勝9敗と獅子奮迅の大活躍をする。
それに対し江川は9勝10敗だった。

日本シリーズで2年連続4連敗と赤っ恥をかいた原辰徳巨人監督。
彼にもこんなスマートで初々しい時代があった。
東海大相模で甲子園に出場したときの、ハラタツノリ。
まあ、あの頃みんな若かった!