(卓球女子シングルスで史上初めて銅メダルを獲った伊藤美誠)
東京五輪開幕から早くも1週間。
この間、日本の金メダルが15個となった。
こんなに早く15個の金メダルなんて、60年近くオリンピックを見ているが、初めてだ。
それに比例してというのも変だが、コロナ感染者も指数関数的に増加。
とうとう初めて全国の感染者が1万人を超えた。
東京も過去最多の3800人超えだ。
専門家も「経験したことのない感染爆発」と警鐘を鳴らす。
五輪が終わる頃にはどうなっているのか?
空恐ろしい。
(柔道男子100キロ級の金メダリストのウルフ・アロン)
金メダルの数は日本史上最多になっていることだろう。
コロナ感染者は多分、高橋洋一が「さざ波」と言っていたのが「大波」になっていることだろう。
(柔道女子78キロ級の金メダリスト浜田尚里)
バッハとかコーツとかの五輪貴族どもは喜色満面で日本を離れることだろう。
残された日本国民は戦後の焼け野原のような日本に、呆然としていることだろう。
多分、欧米や世界が経験したことを日本も経験することになるのでは。
僕は大谷の試合とオリンピックを観て、4時過ぎに熱中症にならないように、8000歩散歩を5000歩くらいに減らして歩いている。
男性用日傘も差して。
ワクチンは2回打ったが、生活は重点措置の時と同じだ。
また兵庫県は重点措置に戻る。