天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

快気祝い&お礼の食事会

2022-11-18 10:27:55 | 日記

昨夕は僕の快気祝いと、病気の時に世話になった高校の同級生2人へのお礼に、阪急塚口の小料理屋で食事会を行った。

なんせ僕は救急搬送即入院となったのでマドンナには家の鍵を渡し、パンツや諸々を病院に持って来て貰ったりした。

久々のビールで乾杯した後、美味しい和食に舌鼓を打った。
病気の話、5回目のコロナワクチンの話、尼崎市長選の話など、話題は多岐に渡った。

もう1人の友人Kも僕と同じ独身なので、こういう時には助け合おうぜと、改めて確認した。

思えば、同じ高校を卒業して50年以上経つ。
それぞれの道を歩んで来て、最近、時々会っている。

マドンナに言わせれば、僕ら2人の性格は殆んど変わってないそうだ。
僕は職業柄ずいぶん厚かましくなったと思っているが。

マドンナは高校時代は、おっとりしたお嬢さんだったが、子供3人を育て上げ、孫が7人いる。
夫は10年前に亡くなって、彼女も独り住まい。
面倒見のいいたくましいオババになっていて、家は2人の息子の嫁さんからの逃げ場になっているようだ。
僕のところにも、タッパーに入ったオカズをよく届けてくれる。

未だに「wadaくん」って子供扱いだ。
高校の後輩に当たる息子達も僕と一杯やりたがってるそうだが、恥ずかしくて気が進まない。
僕が倒れた時は「wadaさんは準家族みたいなもんやから、オカン十分世話したりや」と言ってくれたそうだ。
こりゃ息子達とも一杯飲まねばならぬかな。