天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

高額献金被害者救済法を巡る与野党対立の深層

2022-11-26 12:46:41 | 日記
自民党・公明党の与党と立憲・維新の野党&被害者救済弁護団が、統一教会の被害者救済新法で対立している。
与党側は献金の額を規制しないで、返金もしにくくさせようとしているとしか思えない。
救済の足を引っ張ってる感じだ。
被害者救済弁護団などは骨抜き法案と言っている。
さもありなん。
公明党の支持母体の創価学会は12月に大々的に「財務」と称して、1000億円ぐらいの献金を集めるという。
厳しい法律ができたら、財務もやりにくくなると思っているのだろう。
また自民党も友好団体に多くの宗教組織を抱えている。
それらからの突き上げもあるのだろう。
きっと、そのせいだと僕は睨んでいる。


僕は1昨年の秋、母と兄の遺骨を山口県の和田家の墓に納骨してきた。
そして永代供養して貰うために、従兄弟が「100万円くらい包め」と言うので、100万住職に渡した。
喜んだ?住職は僕を新幹線の駅まで車で送ってくれた。
その時いろいろ話した。
スピード狂の82歳の住職は「自分は競馬が大好きで、若い頃よくやりましたね。小倉のキャバレーにも、車を飛ばして関門海峡を越えてよく行きましたわ」などと話してくれた。
「僕と同じですね~。生臭坊主ですね」と言ってやりたかったが、失礼に当たるので言わなかった。
内心では、こんなクソ坊主が無税でいいのかと、毒づいていた。
僕は死んだら仕舞いの無宗教人間なので、別にこの墓に入れて貰わなくてもいい、と思っている。

暫くして読み返したら、ご住職に悪意を持っているように見えますが、そんなことはありません。
お墓を守ってくれて、永代供養もしてくれて感謝しています。