天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

今週、来週は大勝負続き!メジャー、井上尚弥、アーモンドアイ、大阪都構想、米大統領選

2020-10-27 13:58:28 | 日記
人生は勝負の連続!
僕はもう降りたので、高見の見物をするだけなのだが。
そうでもないか。
馬券の勝負なんぞしてるな。
今週から来週にかけて、それも大勝負が控えている。
どうせ見るなら、勝ち負けを予想し、応援しなくちゃ面白くない。


①明日から、メジャー・ワールドシリーズの第6戦、7戦。
野球の世界一が決まる。
僕はレイズを応援しているが、3勝2敗のドジャースの方が有利かな。
ドジャースが勝てば、意外なことに32年ぶりの世界一となる。

②11月1日には大勝負が3つある。
まずモンスター井上尚弥が1年ぶりにラスベガスでタイトルマッチを行う。
挑戦者のマロニー(オーストラリア)はKO率も高い強豪だが、井上のKO勝ち必至。
というか、そうして貰わな困る。
WOWOWで独占ライブ中継なので、速報します。
③女傑アーモンドアイが天皇賞(秋)に登場する。
彼女にも勝って欲しいし、応援する。
勝てばGⅠ、8勝目で新記録。
記録ずくめの今年のJRAに、新たな偉大な記録が生まれる。

④夜は大阪の運命が決まる。
「大阪都構想」の賛否を決める住民投票の投開票が行われるのだ。
一月前は吉村知事の人気もあって、賛成が多かったが、ここへきて雲行きが変わってきた。
わざわざ大阪市を解体、消滅させることはないのでは、という意見の方が多くなってきたような気がする。
この勝負の行方は全く分からない。
僕は反対多数で否決と見た!

⑤11月3日はそれこそ天下分け目の大決戦・アメリカ大統領選だ。
僕は嘘つきで下品なトランプが大嫌いだ。
大統領は国家元首なのだから、国民をわざと分断させて、どうする!
負ければいいと思ってる。
しかしトランプは最高裁に保守派の女性判事を送り込んだり、負けた場合の工作を着々と行っている。
この勝負は敗者が「敗北宣言」するまで終わらないというから、トランプは絶対に負けを認めないだろう。
この大統領選はエンドレスになるのではないか。
僕はそう危惧している。

とまれ、ワクワクするような大勝負が連続することは楽しいな~。



ドッ白け!ドラフト会議

2020-10-26 18:57:15 | 日記
今朝は昨日のコントレイルの親子無敗三冠の興奮冷めやらぬ中、ワールドシリーズを見る。
ドジャースは年俸33億円のサイ・ヤング投手カーショーが先発。
このカーショー、不思議とワールドシリーズの勝利に縁がなかった。
ところが、今回のシリーズでは今日も勝ち投手で2勝目。
これでドジャースが3勝2敗でレイズに王手を掛けた。
ドジャースが世界一を獲るとMVPはカーショーか。
レイズの筒香は8回のチャンスに代打で登場するが、力のないレフトフライ。
これでワールドシリーズは3打数ノーヒット。
これじゃスタメンは無理やな。
ブログのネタがないので、8000歩散歩で街ネタを探すことにする。
記者は足で稼げと言われてるからね。
まず1650円の散髪屋でホンマの?床屋談義をしようと思った。
でも、ない髪を刈って貰うので、話す暇もなく終わった。
トホホ。
暫く歩いてたら、血糖値が安定していた頃よく行ってたラーメンチェーン店「白馬童子」がキレイに更地になっていた。
「白馬童子」と言えば子供の頃、山城新伍主演で、夢中になった子供向けの時代劇だった。
この前まであったのにコロナの犠牲に?
次に街の本屋で読みたくなる本を探すが、見つからない。
「鬼滅の刃」の漫画が1巻から22巻まで平積みされていた。
売り切れの巻が沢山あった。
うん、やっぱ、なかなかの人気やのう。
喫茶店でスポーツ紙を読みながら、原稿の構想を練るが、何も浮かばない。
現役の頃はこんな時、デスクに電話するのが嫌やったな~。
嫌なことを思い出した。
そうこうしてたら、毎年見てるドラフト会議始まるので、慌てて家路を急ぐ。

今年は高校野球がなかったので、全く興味が湧かない。
というか、誰も知らない。
でも大学No.1スラッガーと言われる近畿大の佐藤輝明選手(21)を阪神の矢野監督が引き当てたのには、万歳した。

同じく大学No.1投手で、155キロを投げるという早大の早川隆久(22)は、楽天GMの石井一久(47)が引き当てた。
まあ、無事にドラフト会議も行われ良かった。
今日はこんなところで。


速報・天晴れコントレイル三冠達成!

2020-10-25 16:14:57 | 日記

コントレイルがクビ差勝ちの苦戦ながら、無敗の三冠を達成した。
本当に思わぬ苦戦だった。
直線はルメール騎手のアリストテレスとビッシリ叩き合った。
僕は一瞬、負けると思った。
しかしコントレイルは根性を見せ、アリストテレスをクビ差抜かせなかった。
そこはさすがだ。
もう一つ。
コントレイルをここまで追い詰めたリーディングトップを走るルメール騎手はやはり凄いと思った。
ディープの子供は1700頭以上いるが、コントレイルが最高傑作だ。
晩年の子供に最高の馬が生まれると言われているが、まさにそうだった。


これでコントレイルは父ディープインパクト以来、15年ぶりの無敗の三冠馬になった。
それにしても思わぬ苦戦だった。
かつて三冠馬でこれほど苦戦した馬はいただろうかというほどだった。
まあ、兎に角、良かった。
これからコントレイルはアーモンドアイなど強力古馬陣と対戦する。
次はジャパンCになるか、有馬記念になるか?
いずれにしろ、距離が短くなるのは歓迎材料だ。
やはりディープの血は1600メートル~2400メートルくらいがベストだと思う。
僕は馬券は取ったが、少しだけ損をした。
まあ、そんなことどうでもよい。
2週連続、歴史的なシーンを見られて、満足満足!


これぞ「ルーズベルト・ゲーム」!

2020-10-25 14:07:54 | 日記


いやはや面白かった。
ドジャース対レイズのワールドシリーズ第4戦だ。
9回裏を迎えて6―7でレイズが負けていた。
9回裏の最初の打者は代打・筒香。
僕は期待したが、あえなく三振。
筒香、根性が足らんぞ!
2アウト、ランナー一塁になる。
ここでポストシーズン9本塁打の新記録を作ったキューバの新怪物アロザリナを迎える。
アロザリナのサヨナラ本塁打を期待したが、結局、四球。
2アウト、ランナー一、二塁。
バッターはほとんど出場してない選手。
これで応援しているレイズの負けを覚悟した。
ところが、ヤンキー魂は凄い。
センター前にヒットを打つ。
二塁ランナーと共に、一塁ランナーのアロザリナも帰ってくる。
しかし三本間で転んで1、2回転。
だが本塁への送球が逸れてアロザリナも生還。
レイズが8―7のサヨナラ勝ちだ。
正にルーズベルト・ゲーム。
ルーズベルト・ゲームとは、第32代アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトが「野球で一番面白いのは8―7のゲーム」と言ったことに由来する。
ホンマにオモロかった。
これでドジャースは3勝1敗になるところだったのが、2勝2敗に引き戻された。
さあ、こちらも俄然、面白くなったゾ。


間もなく歴史的な菊花賞!コントレイル、無敗の三冠なるか!

2020-10-25 10:07:56 | 日記


さあいよいよ菊花賞(京都競馬場、3000メートル)。
今のコントレイルの単勝オッズは1.1倍。
15年前、父のディープインパクトは最終的に1.0倍の元返しだった。
まあ今は1.0倍の場合、JRAが10円持つことになっているから、このままか。
これほど支持されているとなると、逆に不安になる。
勝負は終わってみるまで分からないですからね。
それはさておき、コントレイルが無事に勝ち無敗の三冠馬になると、色んな新記録が出来る。
まず、日本競馬史上初の親子三冠馬誕生。
これは世界でも珍しいらしい。
先週、デアリングタクトが無敗の牝馬三冠に輝いたが、同一年に牡牝同時三冠馬も史上初。
日本の競馬は本場イギリスに範を取り、3歳クラシックを形成しているが、イギリスでは1970年のニジンスキー以来、50年間、三冠馬が出ていない。
これは現代競馬が1600メートル~2400メートル中心になり、3000メートル以上の長距離レースを好まなくなったせいかな。
でも世界は世界。
日本はこの三冠レースを大事にしてほしい。
三冠馬という言葉の響き、ワクワクさせるではないか。
そう僕は今、ワクワクして落ち着かない。
3時40分にゲートが開く!