努力は報われる！

1か月前から人生初の本格的な食事療法に入っている。

あくまで自己流ですが。

そして毎朝、体重と空腹時血糖値を測っている(写真)。

きっかけは血糖値のヘモグロビンA1cがヤバいとこまで上がったから。

まず、昼、夜と毎日、食事の時に飲んでいた350mlの缶ビールを一切やめた。

また8000歩散歩時に喫茶店でお茶する時に食べてたビスケットやバームクーヘンなどのお菓子類も一切口にしなくなった。

勿論、コーヒーはノーシュガーです。

果物も食べない。

朝はトースト１枚とハムと牛乳だけ。

昼はワタミの500キロカロリーの弁当。

夜はスーパーの惣菜を考えながら量を抑える。

僕は食べ残すことをしない主義だが、それも捨てた。

こうして書いてくると何と味気ない食事。

でも不思議なもので食べる量を減らしても何ともなくなってくる。

昨日も友人と居酒屋に行ったが、生中1杯とツマミ少々で我慢した。

割り勘だったが。

皆さんがブログに美味しそうなもの、スイーツなどをバンバンアップしてるのを、最初は垂涎で見てたが、今は何ともない。

僕は元々、甘党で美味しいものも大好き人間だけど。

食べる能力も人一倍ある方だ。

我慢我慢。

意地でもやってやる！

すると成果も現れてくる。

まず体重が4キロ落ちた。

尿に糖が出なくなった。

空腹時血糖値は130台が続いていたが、120台、110台と下がってきた。

そして今朝は98になった。
ざまをみろ！

これで病院で測るヘモグロビンA1cも下がるやろ！

変身トランプにビックリ仰天！

今日はメジャーのワールドシリーズもお休みなので、朝10時からトランプ(74)vsバイデン(77)のテレビ討論会第２ラウンドを見た。

これが最後の直接対決だ。

第１ラウンドはトランプが乱打戦に持ち込んで、それなりにオモロかった。

僕はますますトランプに嫌悪感を持ったが。

しかし今日の第２ラウンドではトランプがアウトボクサーに変身した！？

前回のようにバイデンが話してる時に反則パンチを繰り出して来るようなことはなく、しっかりルールを守って大人しく相手の話を聞いていた。

おっ、これがトランプ？って驚くような変身ぶりだ。

日曜日の期待外れのロマチェンコvsロペスのライト級統一戦をもう一度見せられているかのようだった。

ということは、僕は大荒れの試合、いや討論会を期待してたのか？

エエカッコしてトランプの傍若無人ぶりを批判してきた僕だが、本当はヒール・トランプのファンだったか？

いやいや、そんなことはない。

僕の採点では僅差でバイデンの判定勝ち。

因みにCNNの世論調査では、今日の勝者は53％がバイデン、39％がトランプだったという。

さあ最終判定が出る運命の投票日まで後10日。

僕は11月3日にトランプが負けることを期待してるし、実際そうなるだろう。

劇場版アニメ「鬼滅の刃」を見に行く！

最近、テレビの話題は劇場版アニメ「鬼滅の刃」のことばかりだ。

やれ封切り3日間の興行収入が46億円で、「アナと雪の女王」の19億円を大幅に抜いたとか、子供達のみならず母親達も夢中だとか。

もう社会現象になってるとか。

そんでTBSの「ひるおび！」を見てたら、スタジオがこの話題で大いに盛り上がっていた。

こうなったら、僕の記者魂が騒ぐ。

すぐに着替えて、西宮ガーデンズのTOHOシネマズ西宮に駆けつけた。

記者時代なら、資料を読み込んで行くが、今の僕はガキンチョが夢中になってるモノにそこまでする気は起きない。

ぶっつけで見ることにした。

僕はよく映画を見る方だが、考えたら7月に長澤まさみ主演の「MOTHERマザー」を見て以来だ。

チケットを買おうとして仰天した。

10分おきに5スクリーンで上映しているではないか(写真)。

こんなの初めて見た。

さて映画だが、大正時代に正義感の強い少年が、妹一人を残し一家を皆殺しにした鬼達と戦うというストーリー。

ぶっつけだが、まあまあ楽しめた。

気のきいた台詞が多くあり、鬼を社会悪と例えれば、子供達の教育にも悪くないなと思った。

しかし、これ以上「鬼滅」の漫画やアニメを見てやろうという気は起きなかった。

森七菜を知ってますか？

昨日から火曜ドラマ「この恋あたためますか」(TBS 夜10時)が始まった。

このドラマでヒロイン井上樹木を演じているのが森七菜(19＝写真)。

誰かに似てるなと思ったら、井上真央にソックリだ。

だから、ヒロインの姓が井上なのか。

樹木は樹木希林？

イヤ、僕は「魔女の宅急便」のヒロイン・キキからとったと思うな。

「火曜ドラマ」と言えば、今、最も勢いのあるドラマ枠。

昔、フジの「月9」がトレンディードラマで一世を風靡したが、今や「火ドラ」だ。

ガッキーの「逃げ恥」、深キョンの「ダメ恋」、「はじ恋」、綾瀬はるかの「ぎぼむす」、上白石萌音の「恋つづ」、多部未華子の「わたナギ」など次々と大ヒットを飛ばしている。

この枠の今回のヒロインが森七菜なのだ。

どこかで見たことがあるなという年配の方もいらっしゃるのでは？

そうなんです。

NHKの朝ドラ「エール」でヒロイン二階堂ふみ(26)の妹役の大きなメガネをかけたあの娘です。

森は大分県でスカウトされ、数々のオーディションに受かり、あのアニメ「天気の子」のヒロインも務めている。

今、最も期待されている若手女優だ。

ドラマはコンビニスイーツに取り組むヒロインとコンビニチェーンの若き社長・中村倫也(33)の恋模様を描く。

僕の友人のパティシエY子も「コンビニスイーツって何年も食べてないけど、進化して美味しくなってるみたいだね。特にセブンイレブン。面白そうな展開になりそうだから、観るの楽しみ」と期待している。

「この恋あたためますか」略して「恋あた」も森七菜もどこまで伸びるか、大いに楽しみだ。

気がつけばブログ1001回目！今週の焦点はコントレイルの「菊花賞」

僕のブログが1000回を超えた。

1年7か月での達成だから、我ながらよく書いたと思う。

仕事でもないのに、現役時代より書いてるな。

これからは「ブロガー」と名乗るか。

僕はお調子者ですから。

さて、今週はなんと言ってもコントレイルの「菊花賞」(25日、京都競馬場)が焦点。

15年前の父ディープインパクトに並ぶ無敗の三冠馬になれるか。

今からワクワク感が止まらない。

そんな時、往年の名騎手・嶋田功(74)死去のニュースが飛び込んできた。

嶋田功と言えば、あの1970年代に社会現象にまでなったハイセイコーの敵役タケホープの騎手だった。

大井競馬から破竹の勢いで、中央競馬に殴り込んできたハイセイコーは皐月賞も制しダービー時には、アイドルホースになって、日本中を熱狂させていた。

ハイセイコーがダービーで3着に沈んだ時の、東京競馬場の悲鳴が忘れられない。

ダービーを制したのは嶋田功騎乗の無名のタケホープだった。

そしてこの2頭は菊花賞でも相まみえる。

この時は嶋田は大怪我で騎乗できず、タケホープは武豊の父の名人・武邦彦が手綱をとった。

2頭のデッドヒートは凄かった。

名調子で有名だった杉本清関西テレビアナは「タケホープかハイセイコーか。ハイセイコーカタケホープか。殆んど同時」と絶叫した。

鼻差でタケホープ(写真外)が勝った。

僕の最も印象に残る菊花賞だ。

シンボリルドルフやディープインパクトなど三冠馬は7頭いるが、菊花賞は楽勝だったような印象がある。

何しろ「菊花賞は最も強い馬が勝つ」と言われているのだから。

コントレイルも無事「菊花賞」を制し父に並ぶことが出来るか！