蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

明日は県大を掛けた準決勝

2019-07-06 20:56:52 | 中学野球
夏季中体連が開幕しました。
軟式野球は、3校ずつ2グループに分かれてのリーグ戦。
当中学校は、小浜第二と小浜と同グループとなりました。

当中学校は、春季大会準優勝の為にシード。
リーグ戦の2試合目からの登場となりました。
こうした中、この日の結果は1勝1敗。
予選2位で、明日の決勝トーナメントへ進出しました。

小浜戦は、延長11回までもつれ込んだ緊迫した試合となりました。
試合時間にして2時間半。
延長10回から特別延長戦となったこの試合。
特別延長11回で2点を追いかける状況となりましたが、その裏に3点を取り返してサヨナラ勝ちで締めくくりました。
3年生にとっては、最後となる大会。
その想いの強さは、どの学校も同じものと言えました。

お互い1勝同士でぶつかった小浜第二戦。
2時間半の激戦後もあってか、やや集中力が薄れた試合でした。
序盤からあっけなくリードを許すも、中盤で追いついた試合展開。
その後、追加点を許すも同点に追い付き、最後まで勝利の行方が分からない試合でした。
1つのエラーで奪われた決勝点。
明日の糧にしたいところです。

この日の長男坊は、小浜戦の延長8回から登板。
先発した1年生を救護して勝利をもたらせました。
2試合通じて8イニングを投げ、良い所もそうでない所もありました。
明日は、2人の先発陣で挑む事になります。
2人が投じる1球1球に願いを込めたいと思います。

バッティングでは、小浜第二戦でそれなりの活躍ができました。
また、公式戦では3度目となる申告敬遠も受けました。
明日の試合では、次の打者につなぐ気持ちで打席に立ってもらいたいと思います。

いよいよ明日が最終日。
県大会の切符を掛けての戦いとなります。
準決勝の相手は大飯中。
学童野球時代からを含め、色んな想いが巡ります。
こうした相手をむかえ、真向から挑んでもらいたいと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 101回目の夏、若狭の相手... | トップ | 懐かしい光景に必ずあった1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中学野球」カテゴリの最新記事