蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

2025年巳年が明ける

2025-01-04 22:25:42 | 夢よ叶え
今日が2025年の練習初めでした。
実質、年末年始7日間の休暇。
県外や嶺北から来ている部員は、久々の帰省をゆっくりと過ごせたのではないでしょうか。
さて、この日はみぞれ混じりの天候でした。
それでも練習初めは、例年通り神社での祈願から始まりました。
その後は、学校へ戻って今年の抱負を1人ずつ発表しました。
部員とマネ、指導者を合わせた45人。
チーム目標や個人目標など、それぞれが今年に掛ける想いを口にしました。
秋季大会の結果は2回戦敗退。
初戦で北陸を倒すも大野に敗れました。
大野戦は得点を奪ってもしつこく粘られ、最後は根気負けでした。
新チーム結束後だったとは言え、未熟な部分が多々見受けられた試合内容でした。

今年は、新3年生の左右二枚看板を擁したチーム。
この2人は、私が自信を持って誇るピッチャーです。
そして、その2人に新2年生ピッチャーが割って入るのが私の願いです。
昨秋、確実にその片鱗を魅せた選手がいたので期待しています。
本校は県西側に所在し、文部科学省から指定を受けるSSH校。
生徒は、学業にも専念しながら部活動に取り組んでいますが、勝てない理由をそのせいにしてほしくはありません。
色んなスポーツで勝ち上がる公立進学校は全国的にも数多くあります。
平成中期から私強公弱の傾向が際立ってきたからこそ、令和になった今、本校の快進撃を心から願っています。
なにはともあれ2025年巳年の幕開け。
これから続く冬場をしっかりと過ごし、一回り大きくなった姿を春に魅せてほしいと思います。
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