蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

1か月遅れの端午の節句

2024-06-05 21:22:29 | 夢よ叶え
6月5日ー
実家では1か月遅れで節句を迎える風習があり、この日は実家の両親がショウブを届けてくれました。
また、20年前に妻の実家の両親が買ってくれた飾りも先日から出しました。
長男坊は来月で20歳、そして次男坊は先月に16歳を迎えました。
語り出せばキリがありませんが、2人ともこれまで野球と共に大きく成長してきました。

次男坊の高校入学から2か月ほどが経ちました。
始発電車で朝練に行き、帰宅後は気付いたらソファーで寝ている毎日です。
それでも、目覚めた後はグラブや野球道具の手入れは欠かさずにしています。
野球部では同級生達とも仲良くやっているようであり、また1学年上の先輩からもよく面倒を見てもらっているようです。

春季大会後は1年生にも練習試合の出場機会ができました。
次男坊もこれまでに10試合近く出場をさせて貰っています。
強豪校との試合では、これが高校野球というものも体感させられています。
先日の練習では、同学年の投手陣がマウンドに上がった実践形式で打席に立ったようですが、これまでの練習試合を経験している為か、投球のスピード感やキレが全く違って見えたようです。
これまで貴重な経験を積ませてもらっている故の自身の成長が分かったのではないでしょうか。

この日もいつものように帰宅しました。
日焼けとスライディングで傷まみれになった身体。
そして、その疲れた身体でまた明朝は始発で朝練に向かいます。
これが元気に丈夫でいてくれる証拠。
今後も子ども達の成長を楽しみたいと思います。
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