蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

若狭交流試合最終日

2020-08-09 21:13:51 | 2020年学童野球
最終日となったこの日は、猛暑の中で交流試合が行われました。
前日よりもはるかに気温は高く、こうした気候との闘いとも言えました。
この日は、大飯と美浜Eとの2試合。
実力差通りの結果を残すものとなりました。

昨今は、ピッチャーを試させてもらえた貴重な機会でした。
試合の勝敗よりも、まずはフルイニングを乗り切れるだけの布陣を作りたいのが正直なところ。
こうした中、大量失点を許しながらも、よく投げ切ってくれた子が見受けられました。

野球にミスは付き物である事は十分に承知していますが、やはり平凡なゴロやフライを捕球ができなければリズムは次第に乱れてきます。

こうした状況が続いてくると、マウンドに立っている子が可哀想に見えてきます。
なので、やはり内野陣には信頼できる子で固めてやりたいものです。

この時季にもなると、自滅してくれるピッチャーはそういません。
力量あるチームを相手にした時には、フォアボールも期待できなくなってきました。
確実に上位打線で点数が奪えるよう、攻撃面の精度も上げていきたいところです。

6年生にとって最後となる公式大会まで2週間に迫りました。
明日を含め残す練習は3回。
悔いの残らないように取り組んでほしいと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 若狭交流試合第1日目 | トップ | 快投を魅せた本格派右腕 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2020年学童野球」カテゴリの最新記事