蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

最後の練習日

2020-08-16 21:22:47 | 2020年学童野球
この日も連日の猛暑日でした。
照り付ける日差しは、夏場独特ともいえる痛さを感じるもの。
昨今の練習は、こうした暑さとの闘いとも言えました。
気付けば8月も半ば。
最後の公式戦が1週間後に迫りました。

来週の大会に向けて特に背伸びする必要もありません。
今ある実力を如何に発揮するかです。
連日の練習では、バッティング練習を気分よく行え、力む事なくバットが振れていた子もいました。
上位打線は期待に応えられるようなバッティングを。
そして、下位打線は上位打線に廻せるだけの粘り強さを期待しています。

今期から導入された投球数制限。
複数人のピッチャーが必要となりました。
昨日には、投球を控えていた6年生がようやく始動しました。
不安要素の大きい守備面ですが、今日の守備練習でも大きな不安感は見受けられました。
しかし、マウンドに立つ子の為にも1つのアウトを確実に取ってほしいと願っています。

この日は、卒団生保護者から差し入れを頂きました。
最近では、たくさんの卒団生や保護者が応援に来てくれます。
こうした事も含め、たくさんの人がチームの後押しをしてくれている事を再認識させられました。
子ども達には、最後までみんなに応援してもらえるような懸命な姿を魅せてほしいと思います。
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