今日も手作りおやつに大満足の子どもたちです
帰ってくるなり、待ちきれなくて
できあがるまでおやつ担当の吉川さんにつきっきりでした!
さあ、どうやってわけようか?
この瞬間
子どもたちは釘付けです
仲良く分け合ってます
おかわりないの~?
ホイップクリームまできれいにたいらげた子どもたちでした
ファミリー・サポート・センター特別研修会
『発達障がいって、何??』
大人も子どもも、一緒に学びました!!
この日の講師は、プリズ夢稲沢 キャラバン隊のみなさんです。
メンバーのお子さんも発達に障がいがあり、
「発達障がい」への理解を広めようと活動をされています。
お子さんに目薬をさした後、「パチパチしてね」と言ったら
手をパチパチたたいていた・・という経験談や、
感覚の違い、聞こえ方、見え方の特長、
体を中心に保つことが難しく、作業が困難なことなど
具体的なお話や、疑似体験を通して学びました。
また今回の研修会は親子で参加ができる『初の試み』で、
18名の子どもたちが参加してくれました。
みんな体験型のワークに、積極かつ真剣に取り組んでいました
~参加者のふりかえりシートより~
・発達障がい児への関わり方、内容がわかりやすく知れました。
・実際にお母さん達の思いも聞けて身近に感じることができました。
・五体満足に生まれても「苦手」なことがあるという言葉が印象的でした。
・みんな一緒の個性はないのでよく考えてやさしく接しようと思った(小4)
・できなくても待ったり、はげましたりやさしくしていくことが大切だと思った(小5)
・障がいの子もみんなと同じふうに遊びたい(小1)
低学年のお子さんには難しい部分もあったかもしれませんが、
何かの時に思い出してくれたり、
周りの人の理解がすすむことを願う研修会でした。
※なお、この日様子は、2月17日(月)中日新聞・尾張版に掲載されています。
そちらもご覧くださいね。