気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)〜「日本良家族」Masaの気ままな中華的生活

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★★鍾漢良の活動★★

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気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)2013年前半の活動

2018-02-24 00:02:47 | historiy~銀河海潤公司
*現在放映中のドラマ「一路繁花相送」の鍾漢良が演じている路非は、鍾漢良が楽しんで演じているようだとツイ友のkumiさんがつぶやいていました。私はまだ飛び飛びでしか見ていないのですが、路非の大人の雰囲気に惹かれます。また、ダンスシーンもあり、さすがのウォレス!それはとても素敵でした。。

*さて、久しぶりに2013年前半の活動です。

*3月16日に上海大舞台(上海體育館)、8月3日には北京工人體育館において歌友会(ファンミーティング的な感じらしい)を開催したそうです。
<その時の鍾漢良が歌った曲目>
・Hello,How Are You
・也曾相識
・Monica
・想飛 飛過世界
・一千種不放心
・OREA
・我要你
・搖起來
・愛神
・有一天我們都會老
*鐘漢良のファンミなんて一回行ってみたい気がします。

*3月にドラマ「十月圍城」の撮影に入り、主演の李重光と王阿四を演じます。同時にこのドラマのエンディングテーマ「故鄉香」と挿入曲「中國山」を景崗山(ジン・ガンシャン)と歌っています。
*この「十月圍城」は、同名タイトルの映画があり、2011年に公開されました。日本でも「孫文の義士団」として公開されています。香港では大きな評価を受け、第29回香港電影金像奨においては、作品賞、監督賞をはじめ8部門に輝いています。映画は、中華民国の建国の父と呼ばれる孫文(孫中山)が会議のため、香港に立ち寄った際の暗殺計画から彼を守った英雄たちの話です。
*鍾漢良が出演したドラマの方は、「孤高の花」の監督である鞠覺亮(ジュ・ジエンリャン)も参加していて、映画版の続きという感じだそうです。孫文を守るために身代わりになった商家の青年である李重光とその李重光を乗せた車を引いていた車夫である王阿四の物語なのだそうです。ここでも、鍾漢良は作品の冒頭で「一触即発」のように一人二役を演じます。この作品は2014年から放映され、翌年には第三十屆中國電視飛天獎優秀作品獎を獲得しています。
*孫文さんは日本でも教科書や、歴史ドラマに名前が出ていたり有名な方ですよね。映画「宋家の三姉妹」にも出てきますが、宋慶齢さんと結婚しています。また、日本の実業家「梅屋庄吉」がパトロンになり、日本でも暮らしたことがあります。
*私は日本で開催された「梅屋庄吉展」や香港、マカオの「孫文記念館」などにも行った事がありますが、孫文さんは、やはり中華圏の英雄だけあって魅力的な方ですね〜〜。
*また、映画の方は出演者も豪華でかなり話題になっていましたので、香港でDVDが発売されてすぐに購入して見ていました。
*ドラマが制作された事は勿論知っていましたが、鍾漢良が出演していたとは〜〜!と今更ながら、興味を持って少しでも見てみれば良かったなぁと後悔しています。
*ちなみに鍾漢良が歌った「故鄉香」ですが、ツイ友の「始まりは何以琛さん」は「歌声にとても惹かれます」と紹介していて、懐かしい感じのする素敵な歌です。

*続いて7月には,抗日ドラマ「勇士之城」に出演し、共産党員の何平安を演じています。時代は第二次世界大戦時、戦渦で翻弄された男女の姿を描いています。

*久ぶりに更新した鍾漢良の活動でした。次は2013年の後半です。







コメント (2)
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