*ウォレス関連の本というとエコバックスの銭会長の「良縁」という本もあるんです。ずっと前に銭会長を知った時に見かけていたんですけど。これもウォレス関係の書籍として見てみいたい一冊です。(一部、ウォレスの写真も掲載されている模様)
*その他、名言集みたいな本を自主的に作られている方もいるようです。
*「良縁」の関係記事〜〜簡体字と繁体字の両方の記事がありましたので、読みやすい方をご覧ください。
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有緣有份,遇上對的人——記鍾漢良先生和錢東奇先生】
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有缘有份,遇上对的人——记钟汉良先生和钱东奇先生】
【抜粋】
「他們兩人的這一書信交往甚至掀起了良民粉絲和錢先生之間熱烈的文學詩詞互動。這些互動都被小科團隊有心地匯集在了《良緣》一書中。似乎,他們兩人的交往在不知不覺間帶領著良民們進入了所謂「談笑有鴻儒,往來無白丁」的高雅境界。」
〜〜ウォレスと銭会長との往復書簡からウォレス迷と銭会長との文学的交流が始まり、それがこの「良縁」という本にまとめられたとのことです。
この中の「談笑有鴻儒,往來無白丁」は劉禹錫の「陋室銘」の一節だそう。
(部屋の中で笑い語り合うのは、すぐれた方々ばかりで、やってくる人に無意義な人はいない。)とかそういう意味らしいです。
*ウォレスのファンたちの色々な知識の深さもこういう形になるんでしょうね。
*古典に親しんでいない私にとっては、学ぶ事ばかりです。家族に言わせると一般常識が不足しているらしいですけど。。笑笑