*こんばんは、今日はこんな本を見つけて、一気に読んでしまいました。(他にもやらなきゃいけないことも沢山あるんですけど。。)
*ブルース・リーさんは、アメリカ生まれの香港育ち、怪鳥音の奇声と共に筋肉隆々のカンフー映画が有名ですが、実は父親が有名な喜劇俳優という事もあり、子供の頃から香港映画に出演しています。いくつかの文芸作品にも出演し、利発そうなイケメンぶりを発揮しています。
*そして、アクション俳優の顔とは別に、格闘家であり哲学者の側面もあります。
「考えるな、感じるんだ。」とか「水になれ。」など、人生の指針になる言葉を沢山残しています。18歳で単身アメリカへ渡り、苦労した中で、哲学にたどり着き、努力の末ハリウッドでも認められる存在になったのです。
*また、どうしてもカンフー映画の硬派なイメージがありますが、ダンスが得意で、ダンス大会で優勝をした事もあるのです。一方、ひょうきんな所もあり、映画をよく見ると笑えるシーンも随所にあるのです。
*この本を読んで驚いた事に、ブルース・リーというと今はどちらかというと男子が好きというイメージですが、彼が出演した「燃えよドラゴン」が封切られた(1973年12月)後、彼はアイドル並みに女子に高い人気が出て、当時のアイドル雑誌にジャニーズ並みに取り上げられていたんだそうです。(なかなかのイケメンですもんね〜〜)
*ストイックで努力家。。そうそう、どこかウォレスに近い所もありますね〜〜。こういう所は香港人気質なんでしょうかね〜〜🤔
*今回も徒然なるままに書いてしまいました。ではでは。
関連ブログ
ウォレスとジョン・トラボルタ
エリック・ソウ氏の展示会に行ってきました
香港旅行記