★NEW情報
*优酷「这!就是街舞 第三季」
★映画「モフれる愛(寵愛)」★
2020年1/19(日)から2/1(土)まで、 東京(池袋)「池袋HUMAXシネマズ」で上映されました。
*ブログ→「モフれる愛」だけ集めました。
*紹介記事
こんばんは。ちょっと今更~という感じですが、ウォレスへのインタビューの続きをなんちゃってながらもお伝えしたいと思います。
ブログ「勇敢者的征程」ウォレスへのインタビュー(ナンチャッテ版その1)
~続き~
赤星新聞)撮影中にけがなどは無かったですか?雪山でどうやって体力を維持しましたか?また高山病などは無かったのでしょうか?
鍾漢良 )つまずいたりするのは避けられませんでした。また、その前日にジョシと川を渡った際に、足をうっかり川底の石にぶつけて怪我を負ってしまいました。それなのに、烏江では絶えず水の中での撮影でした。傷の事は意識しないように、どうにか忘れようとしましたが、いつでも傷口がずっと水に浸かったままだったので、撮影中はちょっと辛かったですね。なので、撮影はどちらかというと大変だったという印象です。
また、歩いていると、エネルギー不足になることもしばしばありました。さらに喉か渇いたり、空腹になったりしたときには、ジョシがそれに合わせたサポートをしてくれました。例えば、雪山で喉が渇いたら、水分の補給に雪を一口、口にすればよいと教えてくれました。また、山林で空腹になった場合には、ちょっと食べられる木の実や毒のないキノコなどを探して食べるのです。これはとても素晴らしい体験でした。
実は初日には高山病気味で、部屋の中にいてもちょっと息苦しい感じがしました。身体が思うように動かなくなって、スローモーション撮影のようにすべての動きが鈍くなってしまい、横になって休んでいました。それでも良く寝たので翌日には随分回復しました。
赤星新聞)今回の撮影では、もう止めてしまいたいとは思いませんでしたか、もうこれ以上は無理だと感じることは無かったですか?どうやってやる気を維持していったのでしょうか?
鍾漢良 )勿論辛いと思った事も、もう足が一歩も前にでないと思った事もありました。それでも、僕たちは先達が歩んだこの遠征をほんの一部体験しただけです。また、僕たちの周りにはスタッフもいるし現代の装備もあります。だからどうやっても続けるより他に選択肢はありませんでした。
赤星新聞)この遠征を体験して、このドキュメンタリーの視聴者に伝えたいことは何かありますか?
鍾漢良 )一番感じたのはまさに、困難を恐れないこと、やり抜くこと、深く感謝することです。もし、このような先輩たちが勇敢に困難を恐れず、信念をもって、歯を食いしばり、やり抜いていなければ、今の僕たちの幸せは無かったかもしれません。僕たちは長いその道のりをほんの少し体験しただけですが、このドキュメンタリー番組を通じて視聴者の方々にこの歴史を思い出していただいたり、あるいは知っていただきたいと思っています。彼らがこの路を歩んだからこそ僕たちは今、こんな素晴らしい生活ができるのですから。
赤星新聞)この遠征の経路を追体験して、あなたには何か変化はありましたか?
鍾漢良 )この遠征経路に参加する前に小説や資料あるいは映画などで基本的な理解はありました。しかし、この経路の追体験で、僕もこの路を歩みながらずっと考えていたのは、遠征を体験した方々は本当に多くの障害がありましたが、彼らは困難も犠牲も恐れず団結したからこそ、このようなとても厳しい旅を終える事が出来たという事です。
体験する前は、それほど深く感じることはできなかったのですが、彼ら先達の方々の歩いた道をなぞってみると、まるで時空を超えた対話をしているかのように彼らの簡単ではなかった状況を切実に感じる事ができました。
今回の追体験の旅に参加してから僕はこの歴史や経験についての感想を身近な友人達にもれなく伝えるだろうと思います。
赤星新聞)あなたのお誕生日(11/30)はもうすぐですが何かご予定はあるのでしょうか。
鍾漢良 )特別な予定はありません。その日は仕事があるかどうか分かりませんしね。もし仕事があれば、仕事の仲間たちと一緒に簡単に過ごします。それから可能なら、ネット上で僕のファンや支持してくれている友人達とちょっと交流するかもしれません。
赤星新聞)これからのお仕事の予定を教えてください。
鍾漢良 )これからの予定としては僕が以前撮影したドラマが放映されますので、ファンの皆さんにみていただきたいです。その後は映画「宿敵」の公開があります。
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今更ながら大変な旅だったことがうかがえます。貴重な体験でしょうがなかなかできる事ではないですね~。