今日も、ドラマ「恋心は玉の如き」BS11放映版 37話の感想など。
タイトルは「狙われた献上品」。
徐令宜と十一娘のタッグで上手く、危機を回避できましたね。
文姨娘に痛いところを突かれた徐令宜の表情は、自分の思いと側室の思いの違いに苦しさを覚える雰囲気の演技が、緊迫感があって、なかなかだなぁーと思いました。
そして、徐大夫人ことお母さんは十一娘にとっては強敵ですね。
この辺は、「嫁は外には出さない!」と昭和の姑風味な感じでしょうか。
徐大夫人演じる吴冕(ウー・ミェン)さんは1959年生まれ。撮影当時は60歳そこそこだった模様。(実物はドラマより若い感じです。)多くの作品に出演され、23歳で初恋の人とも結ばれて、大女優なのにずっと幸せに暮らしているいる事が話題になったそうです。
それにしても、区励行の行動だけはどうもいただけないですね。浅はかなやり口は、ドラマではありがちですけど。
区励行を演じている任宇(レン・ユー)さんは、若い頃には映画などにも出演されていて、検索するとかなりイケメンな感じです。今は古裝片のドラマなどに出演しているようです。
そして、いつも十一娘を気遣っているけれど、報われない区彦行。
今回も鞭打ちの姿が気の毒でした。それにしても、身長188センチの彼はお父さん役の馬少華(マ・シャオファ)さんと並ぶと、CGのようにも見えるほどサイズが違いますね。
このお父さん役の馬少華さんは検索すると孫中山と出てくるほど孫文の役を演じている方で、孫文以外には鄧小平なども演じる大御所だそうですよ。
さて、そんなウォレスも顔負け10等身の林公子こと唐暁天(タン・シャオティエン)くんは、ウォレスとバラエティ番組に出演しています。天然キャラと言われているそうですが、バラエティに出演している様子をみると、なるほどと思わなくもないです。
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また、明日が楽しみ😆