こんばんは。
今日は秋の始まりの養生について、書いたものをコピーします。
⭐️誤った情報があったので訂正しました💦
今週で、8月も終わり。
そして、今年もあと残すところ4ヶ月です。
、、と書くと焦る方もいるかもしれませんが、
今年は約65%終わったところ。
焦った方は、あと35%をどう充実させるか
考えれば良いように思ったりします。
さて、少し前になりますが二十四節気からいう
と8/22から暑処が始まっております。
まだ、残暑はキツイですが、だんだんと暑さも
収まる時期となり、秋っぽくなってきます。
ですので、少し秋の養生についてお伝え
して参ります。
実は秋というと、2つに分類できるのです。
聞いてみればなるほど!と感じると
思いますが。
一つは残暑の秋。これは夏の思い出にちょっと
浸っている感じでしょうか。🌊
大体「暑さ寒さも彼岸まで」の
秋のお彼岸くらいが目安になります。
そして、もうひとつは晩秋の秋。
なんか冷えてきた〜。秋の夜長で、
クリスマス〜なんて言葉も見え隠れして、
夏の思い出が、次のロマンスに進んでいるか、
ただのアバンチュールだったが分かる時期かも
しれませんね❤️
そして、この今!の残暑の秋には、
しっかり夏の疲れを取るために、
体内の気を補う食材を摂ると冬
の風邪やインフルエンザ🤒を防ぐ
免疫力を養う事となります。💪
ちょうど米不足と言われていますが、
お米以外に麦、芋、など炭水化物や
豆類、鶏肉、鮭などを摂るのが気を補うのに
最適です。🌾🥔🍠🫘🍗
また、この季節は、以前にも書きましたが
今まで湿度が高くて、じめっとしていたのに、
だんだんと乾燥してきて、
乾いた咳がでたり、
髪がパサパサになって来るのを防ぐため、
潤いも必要になります。
潤いを作る食べ物は、
豆腐、豚肉、白キクラゲ、梨などがあります。
旬の野菜や食べ物をバランスよく摂って、
睡眠不足にならないように気をつけると、
身体にはお得です。
一年の自然のサイクルを味方にして、
健やかに過ごしていきたいものです。
*ところで台風の行方が心配ですね。
備えあれば憂いなし。
こんなところも万全の準備で臨みたいと
思っています。
#心と身体の薬膳師