こんばんは。
微博を開いたら、一番最初に雲南省の春の
恵の記事が目に入ったので、共有させてください。
この記事は、こんな事が書いてあります。
🔺春の味覚との出会い!— 今年も「食春(春を食べる)シーズン」到来
また今年も「食春(春を味わう)シーズン」がやってきました!雲南省西双版納という地域では、さまざまな春野菜が次々と登場し、市民の食卓に春ならではの味を添えています。
にぎわう「西双版納・勐海県の双合市場」に足を踏み入れると、それぞれの屋台には香椿(コウチン)、火镰菜(ホーリェンツァイ)、苦凉菜(クーリャンツァイ)などの新鮮で美味しい旬の春野菜がずらりと並び、種類の豊富さに目を奪われます。
特に香椿(コウチン)や白花(バイホア)は地元の人々にとって大人気の食材ですが、市場に出回り始めたばかりで数量が少なく、供給が追いつかないほどの人気ぶりです。
さあ、一緒に市場の様子を見に行きましょう!
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「西双版納(シーサンパンナ)」は、中国・雲南省の南部に位置する自治州です。
この地域は、ラオスやミャンマーと国境を接しており、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた場所です。
熱帯雨林が広がり、多くの珍しい動植物が生息し、プーアル茶の産地としても有名で、
少数民族(特にタイ族=傣族)の文化が色濃く残る場所なんだそうです。
「香椿(こうちん)」は中国全土で人気の春野菜で、卵炒めなどによく使われるそうです。
「火镰菜(ホーリェンツァイ)」は雲南地方の特産野菜のようでセリのようなビジュアルです。
「苦凉菜(くりょうさい)」は、苦味があり、薬膳的な効果を期待される野菜です。
「白花(バイホア)」は、イマイチわからなかったのですが。ナズナのような感じのようです。
今夜はこんな感じで、ではでは!
毎日を楽しんでいきたいものです。