
ピースリーデイングカフェ
アフガニスタンの戯曲を読む
コミュニティトレードアルの3階のお部屋で
アルのランチや旅カフェのお茶やお菓子をつまみつつ
世界を語り合ってみませんか?
今回は、アフガニスタンの戯曲を
参加者皆さんで声を出して読んでみます。
プロジェクターとスクリーンを用意しますので
参加者の皆さんからも話したいことがあれば
どうぞ持っていらしてくださいね。
書籍販売などの出店も受け付けますので
お気軽にお申し出くださいね。
12月14日(水)11時半~17時
11時半~12時半 ランチタイム
12時半~14時半 戯曲リーディング
14時半~16時 フリータイム
会場:元気な野菜たち のっぽくん 3F
参加費:500円(資料代、会場費として)
※コミュニティトレードアルのランチ、出前あります。
※旅カフェの出店もあります。
※平和関連の書籍やグッズ等の物販あります。
※出店ご希望の方はどうぞおっしゃってくださいね。
(参加費の500円をもって出店料とさせていただきます)
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【戯曲リーディング『修復不能』】
AHRDO(アフガニスタン人権民主主義連盟)によって製作されたナラティブな作品。
観客やワークショップの参加者がそれぞれの体験を語り、即興的に演じる<プレイバックシアター>の手法によって作られた作品で
十のエピソードからなり、アフガニスタンに生きる人々の生の声が反映される。
(日本語台本:国際演劇協会日本センター発行「国際演劇年鑑2014別冊戯曲集」より 翻訳:後藤絢子)
脚本:ヤルマー・ホルヘ・ジョーフリ=アイヒホルン
(ボリビア/ドイツ)Hjalmar Jorge Joffre-Eichhorn
ドイツとボリビアの血を引く演劇人、ファシリテーター、脚本家、演出家。
5大陸、30を超える国々で共同体ベースの演劇活動を行い、中心的な役割を担う。
活動地域の中には、アフガニスタンや中央アフリカ、ケニア、キルギスタン、モルディブ、北アイルランド、
ルワンダ、シエラ・レオネ、南スーダン、タジキスタン、タイ、東ティモール、ウクライナ、イエメンなど、紛争中およびポスト紛争地域もある。
2013年、アフガニスタンでの演劇体験を振り返り、『もしもブルカが飛んだら—アフガニスタンにおける被抑圧者たちとの演劇レポート』を出版(独語)。著作はボリビア、スペイン、ドイツ、アメリカ合衆国で出版されている。
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