わらべうたとえんげきの広場はちみつ

こどもたちに
生きていく力になる
物語を伝えたい。

アイリッシュコンサート ほっこりカフェひろた(4月15日)

2017年02月15日 | アート・文化

だいすきな mokume から3人来てもらって
クリスマスコンサートが楽しかったひろた美術さんで。
春の楽しみが増えた


ほっこりカフェひろた イベント VOL.2
   アイリッシュ コンサート 
  ~アイルランドの伝統音楽~

昨年、クリスマスコンサートで好評を博した
ほっこりカフェひろた イベント 第2弾決定!

毎秋、辰口アーテイスト村での焚火ライブが好評の
アイリッシュ音楽が寺井町へ!
アイルランドの歴史や詩、妖精譚などとともにお楽しみください。


とき:2017年 4月15日(土)開場17時 開演18時
参加費: 1,500円 (要予約 焼き菓子と飲み物つき)
会 場: ひろた美術寺井店 2F ほっこりカフェひろた
     能美市小長野町ト45-1 0761-57-3210  

朗読:奈良井伸子 
演奏:little moume 
    佐藤史淳(ホイッスル)
    二村絢子(フィドル) 
    佐藤典子(ハープ)


🎶 飛び入りセッションあり 🎶
楽器持参で一緒に演奏しましょう♪
「ダウンバイザサリーガーデン」 コードD
「ダニーボーイ」 コードG
「庭の千草」コードD
楽譜はFBページ または ひろた美術まで


「さよなら、めくらども」

2017年02月15日 | 演劇

現役美大生が脚本・演出の舞台

アートっぽくて不思議だし
変態チックでぎょっとするし
奈良井さんがこんな役を?? って言われそうな役だし

だけど
描かれていることは普遍的なことだと思う。
演じながら、世界の謎が少しずつ解けてくるような気持ち。

観る人が
自分自身の体験を想起するような
それぞれが違うものを視ているような
個別の「体験」になることを願いながら

このテキストを正確に伝えたいと
なまけた体を鍛えつつ(やっと動き出したカンジ)
稽古に励む毎日です。

観に来てください。
きっと、二度とはない座組です。稽古が面白くて仕方がない。
私は「春」チーム 土曜夜と日曜の3回公演ですが
「虫」チームの芝居とシンクロするようなイメージもあり
2公演ともはしごして観られるのがおすすめです。

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かなざわ演劇祭2017.feb
「蠢く」
~若者がはじめました!~

「蠢」命あるものが動きだす気配と予感は演劇を作る動機に通じている様に思う。
若者のアクティビティーが「蠢く」今を浮かび上がらせる。

かなざわ演劇祭2017.feb開催いたします。
金沢にて活動する若者や玄人の方々
演劇祭をとおして世代を超えた交流、また交錯を作品に昇華いたします。2作品是非ご覧ください。

開催期間
2017年2月24日〜26日

開催会場
金沢市民芸術村PIT2 ドラマ工房
(石川県金沢市大和町1-1)

料金 
一般:¥1500 二作品共通券¥2500
学生:¥1000 二作品共通券¥1500
※当日は¥500増し
※共通券は前売りのみ(先着100名のみ)

▼ベテラン演出家×若手役者▼

「燕のいる駅」

【チーム虫】
演出:市川幸子(K-CAT)
脚本:土田英生(劇団 MONO)
出演:畑昂志 ( 劇団べれゑ )
大竹琴子
原田明日華
近江亮哉(coffee ジョキャニーニャ) 
広本深之祐(coffee  ジョキャニーニャ)
木場 Q(coffee ジョキャニーニャ)
間宮一輝(coffeeジョキャニーニャ)

公演日程 2/24(金)21:00〜
     2/25(土)14:00~

▼若手演出家×ベテラン役者▼

「さよなら、めくらども」

【チーム春】
脚本・演出:南光太朗(さざなみ企画) 
出演:今村恵子(劇団夢宇人) 
金山古都美 (K-CAT)
菊玉益也子 
横川正枝 ( 劇団北陸新協 ) 
奈良井伸子 ( ストーリーテラー )

公演日程  2/25(土) 19:00~
      2/26(日) 13:00~ 17:00~

問い合わせ
Mail:info@k-tpa.com
TEL:080-5319-2232(担当:南)


東日本大震災 勿忘の会

2017年02月13日 | 演劇

2017年 3月5日(日) 午後2時 ~ 午後5時 


「忘れないで欲しい」

被災地に赴くと必ず出会う声です。この声は、私に「忘れつつあること」「忘れてしまっていること」はないかと問いかけてきます。そして、「忘れないとはどういうことなんだろう」と、そのたびに自らに問いかけます。

この声に真向かう時と場所を、皆さんと一緒に持ちたいと思います。

 

 


<場所> 真宗大谷派金沢別院真宗会館ホール  金沢市安江町15-52

会場駐車場あり/JR金沢駅東口より徒歩7分/北鉄バス「リファーレ前」より徒歩1分

<料金> 入場無料

<内 容>

・お勤め (真宗大谷派の儀式作法に則って) 正信偈草四句目下 同朋奉讃

・紙芝居 「フクシマ・レジェンド」

            福島の鬼子母神伝説と震災をつないで描く

・お話  奈良井伸子 

              北陸避難者の会事務局 保養「夏休みこども演劇合宿inこまつ」事務局

    やべみゆき

               福島県に生まれ育つ。福島大学卒。福島県立医科大学博士課程修了。
             「お話を聴く時の子どもの脳活動」の研究で学位取得(医学博士)。
     語りを故・櫻井美紀氏(語り手・口承文芸研究者)に師事。郡山市在住。   

・交流  茶話会の様な形で、みなさんと思いを語りあえればと思います。

「小さき声のカノン」DVD販売あり 鎌仲ひとみ監督も来られます。

                    

【問い合わせ先】真宗大谷派金沢災害支援ネットワーク事務局 乙丸 唯

石川県金沢市大浦町へ90 TEL:090-4287-5632  PC:sin.3.sound.7@gmail.com

【主催】真宗大谷派金沢災害支援ネットワーク



福島の語り部による民話語り  講演「物語療法について」

2017年02月13日 | 演劇

「物語」には人の感覚や機能を回復させる力があります。
様々な場で語るうち、そのことに気づく語り部は、たくさんおられるのではないでしょうか。
医大の病棟で臨床研究をされ、現在はスクールカウンセラーとして物語療法を実践されている矢部さんに、
その経験を教えていただきます。

語り部、おはなしボランティア、医療関係の方、音楽療法家…。さまざまな分野からのご参加をお待ちしています。


日時: 2017年3月4日(土) 17~21 時
   17時~18時半 
    福島の民話語りと物語療法の講演 1,000円(茶菓子付) 
   18時半~21時 
    交流会 500円(軽食付)
   ※いずれかのみの参加もできます。

会場: のみにこ 能美市市民協働まちづくりセンター 
    能美市佐野町イ63番地 0761-46-5746

主催: 親子で楽しむおはなし会 たんぽぽ 
申込: 090-1886-6025 ならい

矢部みゆき
福島県に生まれ育つ。福島大学卒。福島県立医科大学博士課程修了。「お話を聴く時の子どもの脳活動」の研究で学位取得(医学博士)。語りを故・櫻井美紀氏(語り手・口承文芸研究者)、再話を片岡輝氏(詩人)に師事。2000年おはなし「玉手箱」結成。

後援:能美市教育委員会  
協力: 能美民話の会 ふくしま311・結の会 石川子ども文庫連絡会 金沢おはなしの会 わらべうたとえんげきの広場はちみつ