チャリティおはなし劇場 １２月のご報告

今日は、子どもさんがたくさん来てくれてとても楽しい会になりました。
子どもがいると、おはなしが俄然生き生きと輝きだすのを感じます。
子どもたちが合いの手のようにしゃべりかけてくれる中で話すのがしあわせ♪
私の語りは「対話」なんだなあ、って実感できた会でした。

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＜プログラム＞
・(合奏）きらきら星
・（パネルシアター）ゆきのぺんきやさん
・（語り）こびととくつや
・（演奏）きよしこのよる
・（てあそび）こぶたが一匹

・（わらべうた）ぼたぼた雪・桃栗三年柿八年

・（語り）１２の月の贈り物

・（演奏）ゲスト：あちこーこーさん

　　明日にかける橋・赤鼻のトナカイ・あわてんぼうのサンタクロース

・（わらべうた）正がつ正がつ

・（語り）年神様

・（てづくり）みつろうろうそくづくり：はちやせいこさん

今回のゲストは、同じ小松おはなし宅配便の仲間にお願いしました。普段は一緒に小学校へおはなしや本を届けに行っている仲間ですが、それぞれでいろんな活動をしているのです。こうやって、普段とは違う形で共演できるのってとってもうれしい☆

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募金のご報告です。
今回は１０，８６１円の、募金＆支援品の販売収入がありました。
ありがとうございます！！
現在合計２９，０７３円、防災頭巾をお送りできる６万円まで、あと３回程度開催すれば達成できそうです。

前回も、募金してくださった方へお渡しください、と、福井のひらたひさこさんを通じてティッシュケースをいただいたのですが、今回はヘンプストラップを敦賀の奥村育子さんが送ってくださいました。とてもかわいらしくみなさん、とても喜んでくださいました。

こうやって、手元に残るものがあることで、募金が一過性のものではなく、心に残るものとなるのが嬉しいです。

そういう意味も込めて、被災地支援品の販売もしています。

　　　　ひらたひさこさんのポストカードと絵本。

　　　Ｒｉｐｐｌｅさんの手芸品。

　　　どいね☆原発　カンバッチは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵本作家かるべめぐみさん作

　被災地ＮＧＯ協働センターさん　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まけないぞう！

ずっと販売させていただいている、福島の写真ポストカード

http://pjmichael.chips.jp/

とても好評です。ありがとうございます。

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次回は１月１９日（土）２時～、久しぶりに寺井町の称仏寺さんに戻っての会です。

雪深い時期ですが、どうぞお越しくださいね。