わらべうたとえんげきの広場はちみつ

こどもたちに
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物語を伝えたい。

新たな支援活動

2012年10月04日 | 演劇

ラクガキ屋 ひらたひさこさんという方と知り合いました。<o:p></o:p>

 http://rakugakiyahisa.blog14.fc2.com/<o:p></o:p>

福岡さん、という方を通じて、被災地支援の活動をされています。

その方から、被災地の現状をいろいろお伺いして、今後、何か支援ができないかと考えています。

そこで、ひらたさんから情報をいただいて、私の知り合いの方にご協力をお願いして、支援物資を送る活動を始めました。

まずは、

福島県双葉郡 広野町中学校さんへ きゅうす3個

福島県二本松市に移転された 浪江小学校さんへ きゅうす5個と湯呑50個

お送りしました。

提供いただいたのは、

きゅうすは 九谷陶芸村にある有限会社北野陶寿堂の北野義和さんから。

湯呑は 株式会社九谷焼商会の坂口真由美さんから。

また、個人の方向けに、

自家栽培の新米10キロを、牛島町の平野俊也さんから、

衣類を寺井町の太田俊之さんからご提供いただきました。

被災地の方は、本当に大変な目に合われています。

国も東電も、助けてはくれていません。

私たちが、ずっと忘れないで支援していかなきゃと思います。

同じ日本に住むものとして、知らん顔して生きてはいけない。

もしも、ほんのささやかなことでも支援したいというお気持ちを持たれた方がおられたら、

よろしければ、ご連絡くださいね。

個人のお宅への支援もありますから、ほんの小さな単位のものでもいいのです。

これからは、お布団や毛布、冬物衣料なども必要になってくるそうです。

家の畑の収穫物が余ったからおすそ分け、というのもうれしいようです。石川の安全な野菜だもの。

個人的に、クリスマスに向けて、お菓子(放射能汚染の心配のない)やプレゼントなどがあるといいなあとも思っています…

ささやかなつながりを、途切れないように紡いでいきたいですね。


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