時差ボケが解消したところで、やっとパソコンに向かった。
濃いコーヒーの話や円-米ドル-レアルの換金とか、いろいろと
ハプニングはあったけど、それは心の中にしまっておいて、
BRAZILのページを作った。
写真は同行した人たちのも含めDVDで配布されたので、
無数にあって、その中から20枚ほど選んだが、
(もちろんHPには自分の写真からがほとんど)肝心の一枚が
無い。 それはホテルのトイレとシャワー室の写真。
トイレはもちろん様式だが、すぐ側の壁にホースの先に
庭の花に散水するようなものが設置されている。
通訳の人に何をするものなのか聞いてみると、
「ハンドウォッシュレット」だとのこと。
日本のウォッシュレットは、ボタンを押すだけで、お湯が
心地よく「そこだけ」を洗い流してくれるが、ここでは手で
持って、そこに狙いをつけてスイッチを握るとシャワーのように
勢いよく水が出てくる。 前からもっていくのか・後からなのか???
一回目はすぐにシャワーを浴びるつもりで素っ裸で挑戦。
お尻や太ももや・・・あちこちビショビショになった。
(これは私と一緒に始めてここに来た人も同じだったらしい(笑))
ここでは、紙は流さない。 横に置いてあるゴミ箱に入れる。
「最近の紙は流しても大丈夫だけれど、All or Nothing」
という通訳さんの説明。 この別のところに捨てるのは
日本の山小屋と同じだ。
以上、BRAZILでの最大のハプニングでした。